屋台拉麺一’s其の弐@千葉市花見川区 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

塩ラーメン+味玉(クーポン)…650円【牛清湯塩】
アカンな~同好会【ラーメン編】-一's其の弐
毎度~

こちら、稲毛の行列店、屋台拉麺一’sの2号店とのことで、お邪魔しました~


平日18時28分に暖簾をくぐり、入口左手の給水器にてセルフヲーティングを施し、ガララーガなカウンター席に腰掛ける。
セルフヲーティングの際、給水器脇のスペースにて「味玉サービス券」を発見!!

スタッフぅは、店主1名体制。
客入りは、到着時(18時28分)先客0、退店時(18時42分)後客1人といった様相。

んでもって、注文から5分58秒980で、熱々のラーメンが店主自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨牛いぉぉお~~~」ぉぉお~~~

スープは、牛清湯系塩。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
スープ皮のコートは牛あぶらとのこと。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、動物系ミドル牛さんメインに、魚介さんやらチョボチョボなチューニング。
塩分濃度は高げながら、出汁感とのバランスに長けた塩梅。
濃いめやら薄めやら、あぶら多めやら少なめやら、好みに応じてくれるようやね。
んでもって、味のコントラストは、仕分けの母、蓮舫議員の攻撃的な眼差しw
味の感覚は、初動で強い塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが相乗され、最後に紫蘇や白髪ネギの中和成分を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、加水率低げの細麺ストレート系、麺量130gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的にはど真ん中な仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級は認定されそうな予感w

具は、チャーシューがメインに、味玉,白髪ネギ,紫蘇,万能ネギといった構成。
チャーシューは、スモーキーなタイプでまちゃウマ~
味玉は、僅かに黄身がトロる味つけミドルなタイプで、なかなかのウマ~
白髪ネギやら薬味系の具材は、ショッパーなスープを心地良く中和してくれるね。

あっ!という間に完食!
連食予定なもんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は650円ジャスト。
量は少なげやけど、牛骨メインなんて付加価値高いから割安かも?

【味】80【CP】±0【接客】+1【味玉クーポン】+1【水】-3

総評。本店の塩ラーメンと同じものとのことやけど、こちらのほうが格段に旨いと感じたな~
たぶん、個人的嗜好の変化やろな~w

味自体をひとことで表現するならば、「攻撃的あっさり塩」って印象やねw
牛骨に対抗し得る強げな塩分を用いとるんやけど、それを多めの白髪ネギや紫蘇で中和しとるといった感じで、かなりハイセンスな一杯やと思いますわ~w

ただ、お冷がかなり美味くなかったんで、ショッパげなスープなことも含めて、早めの対応が必要かも知れんね。

エビあんの名にかけて!!


住所 千葉市花見川区幕張町5-417-112 ミノサ幕張1F

最寄駅 JR総武線「幕張駅」南口下車徒歩5分程度

駐車場 なし


営業時間 11:30~14:30 17:30~23:00

定休日 祝日以外の月曜日



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