壱寅家 新松戸店@松戸市 | アカンな~同好会

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似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

塩ラーメン(麺硬め)…650円【家系塩豚骨】
アカンな~同好会【ラーメン編】-壱寅家
毎度~


「中華そば まるき」で、「中華そば…650円」を食べた後、ストマックキャパシティに余力を感じたんで、お邪魔しました~
つうか、計画通りw

休日11時35分に暖簾をくぐり、入り口左手の券売機にて「塩ラーメン…650円」チケを購入し、右手のテーブル席に通される。
スタッフぅは、店主と助手とおばさんの3名体制。
客入りは、到着時(11時35分)先客2人、退店時(11時55分)4割ほどの客入りといった様相。

いつものようにホセさんの暴君ゲームに興じ、暴君がカリーに「キャベツ…100円,もやし…100円」トッピングを強要した瞬間、注文から15分36秒522で、熱々のラーメンが助手の手によりホセさんんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨塩豚いぉぉお~~~」ぉぉお~~~

スープは、家系塩豚骨。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
鶏油感は、それほど無いね~
粘度は、殆どないシャバ系。
出汁感は、動物系ミドル豚さんがメイン。鶏っぽな感じやけど豚さん100%とのこと。
事前情報が無ければ、「鶏白湯」と疑わんくらいの味わいやね。
塩分濃度はそれなりに高げで、出汁感と塩分のバランスに長けとる印象。
んでもって、味のコントラストは、江角まきこのポニーテール風w
味の感覚は、初動で塩ダレ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、そのまま鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、中太ストレート系、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的にはど真ん中な仕上がりやね。
スープや具材との相性は、普通にええんやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級くらいは認定されそうな予感w

具は、チャーシュがメインに、ウズラ,ほうれん草,海苔,ネギといった構成。
チャーシューとウズラ以外は、家系仕様やね。
チャーシューは、大ぶり厚でのバラロールで、家系にしてはなかなかのウマ~
ウズラは、キン肉マン以上坂東英二未満。
ほうれん草は、デフォにしては量が多くてええね~
海苔3枚やネギは、家系になくてはならん存在やねw

あっ!という間に完食!
連食モードなもんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は680円。
650円は、割安感あるね~


【味】75【CP】+2【OP】-1【雰囲気】-1

総評。家系の「塩」って珍しいね~
味わい的に、鶏主体と思わせるほど甘めでクリーミーな仕上がりで、豚のニホいは皆無やね。
個人的には、暴君ゲッタマ様からいただいた「醤油」のほうが好みかね~
この出汁感やと、塩ダレよりも家系特有のカエシとのマッチメイクがベストやろうな~w


ただ、カリーが後づけした有料トッピング(モヤシ,キャッベツ)が、価格相応な印象を受けんかったね~
んまぁ、デフォで頼むんなら、全く問題は無いけどね~w

デフォ王の名にかけて!!


住所 千葉県松戸市新松戸3-279

最寄駅 JR武蔵野線「新松戸駅」下車徒歩10分程度

駐車場 なし


営業時間 火~土11:30~15:00/18:00~25:00 日曜11:30~24:30

定休日 第1第2月曜日


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