中華そば まるき@松戸市 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

中華そば…650円【煮干醤油】
アカンな~同好会【ラーメン編】-まるき
毎度~


ラフレの暴君&カリーとお邪魔しました~

休日10時50分に、シャッターズカリー1人の群れにドッキンコw
定刻に開店を迎え、入り口右手の券売機にて「中華そば…650円」チケを購入し、カリーによってヲーティングを施されたカウンター席に腰掛ける。

スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
客入りは、到着時(10時50分)シャッターズ1人、開店時(11時00分)3人、退店時(11時13分)7割の客入りといった繁盛店の様相。

いつものようにホセさんの暴君ゲームに興じ、暴君がカリーにチャーハンオーダーを強要した瞬間、注文から6分34秒680で、熱々のラーメンが助手の手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨豚ニボいぉぉおお~~~」ぉぉおお~~~

スープは、濃厚濁清湯豚骨煮干系。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
スープ皮を覆うラードは、厚げやけど嫌な感じはないね。
粘度は、微かにトロるジュニアライトドロンジョ系。
出汁感は、動物系ミドル豚さんメインに、魚介系ヘビーニボやんなチューニング。
バランス的には、116-112で魚介系の手が上がるんやけど、動物の土台がこれほどしっかりしとる永福派生系は、初体験物語やねw
塩分濃度はかなり高げで、濃厚な動物系を活かす塩梅やね。
んでもって、味のコントラストは、藤原紀香級w
味の感覚は、初動で強げな塩感が口内に広がり、中盤から終盤にかけてニボやんが口内を席巻し、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、中細微ちぢれ系、麺量160gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みな仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級は認定されそうやねw

具は、チャーシューがメインに、メンマ,青菜,ネギといった構成。
チャーシューは、肉感のある肩ロースで普通にウマ~
メンマは、コリッコリータイプで量も多く、なかなかのウマ~
青菜やネギは、強烈なニボやんを中和する作用があって清涼感の醸し出しやね。

あっ!という間に完食完飲!!
連食予定やのに旨すぎて完飲してもうたw

ちなみに、わちき的妥当価格は650円ジャスト。
動物感が強げなニボやんやから、割安感あるかも知れんね~w

【味】90【CP】±0【立地】-1

総評。かなり美味しいニボやんやね~
ニボやんの突出がええ感じのスープなんやけど、動物系のベースが濃厚なんで濃いげのニボやんと相乗効果を発揮しとる印象やね。
食べ終えた直後は、【味】85くらいないんぷれっしょんやったけど、食べたい思いがどんどん募るから、【味】90に昇格ですぉ~w
ニボやん的にも、伊藤系やら福たけやらのニボやんよりもニボやんしとる印象で、ニボやんとしては嬉しいニボやんやねw
ラーメン激戦区松戸に於いて、新たな選択肢が増えたんは嬉しい悲鳴ですぉ~~~w


ただ、地元のラフレの話しやと、ブレが多い店との懸念もw

ニボやんの名にかけて!!


住所 千葉県松戸市小根本51-2

最寄駅 JR常磐線「松戸駅」下車徒歩7分程度


営業時間 11:00~14:00/18:00~23:00

定休日 水曜日



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