千葉家@千葉市若葉区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

ラーメン(並)麺硬め…700円【家系】
アカンな~同好会【ラーメン編】-千葉家
毎度~

値上げしてからご無沙汰やってんけど、久しぶりに美人ねいさんの顔が見たくなったんで、お邪魔しましたぉ~

値上げ前は、月2ペースでお邪魔しとったよ~w

休日11時01分に暖簾をくぐり、セルフヲーティングを施し、空いてるカウンター席に腰かけ、口頭にて「ラーメン(並)麺硬め…700円」をオーダー。

スタッフぅは、ご主人と美人系奥さまの2名体制。
美人奥さまの、客を認知する記憶力と化粧ののりは相変わらず抜群やね。
客入りは、到着時(11時01分)先客1人、退店時(11時19分)中待ち3人と地元の人気店といった様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、元2階級制覇王者井岡弘樹の甥のホセさんがプロ7戦目での世界挑戦を表明した瞬間、注文から12分03秒509で、熱々のラーメンが奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨化粧いぉぉお~~」ぉぉお~~

スープは、家系豚骨醤油。
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、動物系ライト豚さん&鶏さんベースに鶏油蓋なチューニング。
鶏油感とカエシが先行し、出汁感がおいかけるバランスやね。
塩分濃度は高げで、カエシと鶏油主体に味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、昔の三原順子風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて鶏油のキツ味が相乗され、最後に動物系の旨みをまとい鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、中太ちぢれ系、麺量130g程度。
目分量で平ざるで大人数分を茹でとるんで、量はブレそうな感じやね。
んでもって、家系御用達酒井製麺製。
茹で加減しっかりで、家系的には硬め仕様な感じ。
ところどころにダマがみられるw
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやけどね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級は認定されるやろうね。

具は、チャーシューがメインに、ほうれん草,海苔,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけミドルな中ぶり中厚のももタイプが1枚でなかなかのウマ~
ほうれん草は、茹ですぎ感はあるけど量が多くええ感じ~
海苔は普通にラゲキングで、ネギもそれ相応に機能しとる印象。

あっ!という間に完食!
スープが口切り一杯なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は600円。

【味】70【CP】-5【麺の扱い】-3【雑談】-1【盛り付け】-1【ねいさん】+1

総評。マイルド家系やね。
万人向けな仕上がりで、どなたにでも美味しくいただけそうな家系やね。
この店自体は地元の人気店といった様相で、客のほとんどが常連客といった感じなんで、一見さんには居心地悪いかも~w
店の対応云々や無くて、客層由来の居心地の悪さね。
んでも、ねいさんの江戸っ子風な気風のええ接客は必見かもな~w

お立ち台ギャルの名にかけて!!


住所 千葉県千葉市若葉区みつわ台4-17-22

最寄駅 千葉都市モノレール「みつわ台駅」徒歩10分程度

駐車場 なし


営業時間 11:00~19:00

定休日 月曜(祝日の場合は、同一週の水曜休み)



にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ 家系クリックよろ~
にほんブログ村 人気ブログランキングへ