マイルド豚骨…650円【豚骨】
毎度~
「喜元門」で食べた後、ストマックキャパシティは悲鳴をあげとってんけど、なかなか来ることが出来んエリアなんで、お邪魔しましたぉ~
休日13時に暖簾をくぐり、セルフヲーティングを施し、空いてるカウンター席に腰かけ、口頭で「マイルド豚骨」をオーダー。
スタッフぅは、ご主人と可愛い系奥さま(?)の2名体制。
客入りは、到着時(13時00分)店内6割、退店時(13時19分)ほぼ満席といった人気店の様相。
平日と土日でメニュー構成が異なるようで、平日が「マイルド豚骨・タンメン・タンタン麺(?)」で、土日が「鶏そば・中華そば」となっとるようやね。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、「アースマラソン」に挑戦中のタレントホセさん(61)がゴール直後からレギュラー番組に復帰することが明らかになった瞬間、注文から10分58秒570で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「草旨いぉお~」ぉお~
スープは、豚骨系。
カホりはそれほど強くないけど、わちきにはキツいかもw
温度は熱々で、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、僅かにドロるライトドロンジョ系。
出汁感は、動物系ミドル豚さんメインに他は知らんw
この店の常連でラオタの雲丹がいうには、かなりの高比率で鶏も配合されとるとのことやけど、全く分からんw
出汁感も強げやけどカエシ感も強く、個性的な風味を醸しだしとるね。
塩分濃度は高げで、強げな出汁感とのバランスに長けた塩梅。
んでもって、味のコントラストは、豚骨フェイスな絢香風。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが相乗され、そのまま鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、中細ストレート系、麺量130gくらい。
平日の昼は、大盛同料金とのこと。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級くらいは認定されそうやね。
具は、チャーシューがメインに、メンマ,キクラゲ,海苔,万能ネギといった構成。
チャーシューは、味つけヘビーな大ぶり中厚なロース系が1枚でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが10本前後でなかなかのウマ~
キクラゲは、定番アイテムなんやろうけど、わちき的にはいらね~w
海苔は、普通にラゲキング。
万能ネギは、強げな出汁感や風味に対抗し得る量やね。
あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~
ちなみに、わちき的妥当価格は580円。
チャーシューや具材が豊富なんはええけど、ロケーション的に割高感あるかも~
比較対象類似メニューは、濃厚豚そば ぶれん@東京都足立区のラーメン。
【味】55【CP】-3【カホり】-5【連食3杯目査定】+3【個人的豚骨苦手査定】+10
総評。豚骨ラーメンやね。
わちき的ラーメンの辞書に、“豚骨”の二文字は無いからな~
“マイルド豚骨”とのことやけど、豚骨経験値が“皮かむりレベル”のわちきにはヘビーに感じた一杯やったかな~
豚骨好きにはお勧めできるメニューやと思うけど~w
今回、この評価となったんは、あくまでも個人的な嗜好によるもんなんであしからず。
豚骨王子の名にかけて!!
住所 茨城県小美玉市羽鳥2732-4
最寄駅 JR常磐線「羽鳥駅」下車徒歩5分程度
駐馬場 あり
営業時間 11:45~14:30 18:00~20:30
定休日 月曜日・金曜日(平日夜の部臨時休業の場合有り)
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