つるや@栃木県宇都宮市 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

とんこつ醤油(麺少なめ)…700円【豚骨醤油】


アカンな~同好会【ラーメン編】-つるや
毎度~

「軍鶏ラーメン美幸」で、塩ラーメンを食べた後、ストマックキャパシティに余力を感じたんで、お邪魔しましたぉ~
つうか、計画通りw

休日12:42に暖簾をくぐり、入口右手の券売機にて「とんこつ醤油…700円」チケを購入し、3席だけ空いとったカウンター席に通され、「麺少なめ」でオーダーする。

スタッフぅは、店主とフロア担当女性2名の計3名体制。
落ち着いた感じの接客やけど、あまり活気は感じられんね。
客入りは、到着時(12:42)店内9割、退店時(13:05)店内ほぼ満席といった繁盛店の様相。

んでもって、注文から16分26秒171で、熱々のラーメンが女性店員の手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨豚いですぉぉお~~~」ぉぉお~~~

スープは、豚骨醤油。
温度は、熱々と温い部分の混在で、かき混ぜても緩和されんタイプw
粘度は、なかなかのドロりを見せるミドルドロンジョ系。
出汁感は、動物系ミドル豚さん&鶏さんがメインに、魚介ちょぼちょぼなチューニング。
魚介感が僅かやから、カテゴラは「豚骨醤油」でええかな?

いいんだよ~~~

塩分濃度はそこそこ高げで、強げな出汁感に十分に対抗し得る塩梅。
なんとなく、カエシの感じがラーショっぽいんも好印象かもw
んでもって、味のコントラストは、5年後のベッキーといった感じやね。
味の感覚は、初動で馴染みのあるカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、和出汁感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、中太ストレート系、麺量は少なめオーダーで150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的にかなり好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、なかなかええんやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級は認定されそうな予感w

具は、チャーシューがメインに、メンマ,海苔,ネギといった構成。
チャーシューは、大ぶり厚でのロースタイプで、やや獣を感じなかなかのウマ~
メンマは、噛み応えのある枕木タイプで、なかなかのウマ~
海苔やネギは、普通に機能しとるんやないの~
少し重げのスープやし、見た目が寂しいんで青菜系が入ると映えるやろうね。

あっ!という間に完食!
連食期間中なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は650円。
ロケーション含めて考えて、そんなもんやろ。

【味】80【CP】-2【温度差】-1【壁向きカウンター席】-1【連食2軒目特別査定】+1

総評。有りそうで無さそうやけど有る豚骨醤油やね~w
割と濃厚な出汁感やけど、カエシ感も立っとってなんともいえん感覚をもたらしてくれるね~
イメージ的には、美味しいラーショの濃度を、倍以上にしたような感じかね~w
そういった部分が、馴染みやすい感覚にしてくれるんやろうね~
人気があるんも頷ける一杯でしたぉ~w

シャモやんの名にかけて!!


住所 栃木県宇都宮市御幸本町4731-1

最寄駅 JR「宇都宮駅」徒歩困難

駐車場 あり(10台前後)


営業時間 11:30~14:00 18:00~20:30 売切れ次第終了

定休日 月曜日


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