軍鶏ラーメン美幸@栃木県那須塩原市 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

塩ラーメン(手打ち麺)…700円【軍鶏清湯塩】


アカンな~同好会【ラーメン編】-美幸 塩
毎度~

ラフレのカリーとペンギンと一緒に、憧れの栃木遠征ですぉ~w
目標8軒ですぉ~w


千葉からやと、東関道→首都高→常磐道→北関道→東北道といったルート(通称:雲丹道)が渋滞にも巻き込まれんでええかも知れんね~
途中、休憩を挟みながら、約3時間半で到着しましたぉ~

休日10:35に到着すると、軍鶏似のオジサンが鶏の餌を片手に優しくお迎え。


スタッフぅは、軍鶏オジサンと奥さまの2名体制。
店名の「美幸」は、ご主人と奥さまの名前からやって~www
客入りは、到着時(10:35)、開店時(10:50)シャッターズ我々3人、退店時(11:38)後客1人といった様相。


県外客が多いせいか、繁忙時間帯は正午以降とのことやね。
軍鶏店主のマシンガントークに耳を傾けると、「シャモ焼き…700円」と「シャモ刺し…1000円」をオーダーせずにはいられなくなるね~w


どちらも絶品やで~www

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセさん率いるLUNA SEAが再結成を示唆した瞬間、注文から27分13秒769で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨軍鶏いぉぉお~~~」ぉぉお~~~

スープは、軍鶏清湯系塩味。
温度は高げで、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
スープのコートは、軍鶏油やろかね?
なんとなく甘味系やねw
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、動物系ライトシャモベースに、他はヤサイやらなんやらやろ。
今まで食べたことのあるシャモ出汁って、ガツンと柳沢真吾調で語りかけてくる感じやってんけど、ここのんはジワジワと森本レオの調べのように効いてくるね~w
塩分濃度はそれほど高くなく、軍鶏の出汁感を最大限に活かす塩梅。
んでもって、味のコントラストは、和風美人の大塚寧々風w
味の感覚は、初動で仄かな塩分が口内に広がり、中盤から終盤にかけて軍鶏の旨みが口内に広がり、最後に胡椒や一味のアクセントを帯びながら鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、手もみちちぢれ系、麺量200gくらい。
茹で加減しっかりながら、個人的には十分に許容範囲内やね。
スープや具材との相性は、なかなかええんやないかね~
ちぢれのループが、キツいからな~w
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級は認定されるやろうねw

具は、チャーシューがメインに、軍鶏肉,メンマ,青菜,白髪ネギ,ネギといった構成。
チャーシューは、大ぶり厚手のロースで、僅かな獣を感じまちゃウマ~
軍鶏肉は普通にウマ~で、メンマも普通にウマ~
青菜や白髪ネギは、丼の彩り用にも高機能しとる印象やけど、僅かな軍鶏のニホいを封じ込めとる作用もあるやろね~
唯一、不要やと思うたんがネギ。
ネギ自体の味が、立ちすぎとるかも知れんね~w

あっ!という間に完食!
8連食予定やから完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は700円。
なんとなく希少価値がありそうやから、700円でも安いかも~w


【味】75【CP】±0【早開け】+1【軍鶏の脂身】+1【オヤジの軍鶏への愛】+3

総評。ラー前に、味の濃い「軍鶏焼き」を食べてもうたからな~w
あまりガツンとくるタイプの出汁感やないんで、旨味を上手に拾えんかったかな~
わちきの駄舌はwww
個人的に、「軍鶏焼き」のオーダーは必須やと思われるんで、先に「ラーメン」を食べてから「軍鶏焼き」をオーダーする方がええように思いましたぉ~

本音を言うと、「ラーメン」よりも「軍鶏焼き」の味の深さが気に入ったんで、軍鶏焼きを食べに再訪を目論んどるよ~w

シャモやんの名にかけて!!


住所 栃木県那須塩原市厚崎118-277

最寄駅 なし(ナビなし困難)

駐車場 あり


営業時間 11:00~15:00 17:00~20:00

定休日 水曜 第4木曜


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