喜元門@小美玉市 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

鶏脂(塩)…720円【鶏清湯鶏油塩】


アカンな~同好会【ラーメン編】-喜元門 鶏脂(塩)
毎度~


「らぁめん(塩)」を食べ終え、いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、松田聖子の元夫のホセさんが長谷川理恵との交際を認めた瞬間、食べ終えてから4分56秒593で、超熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
ちなみに、チャーシューは「直火」で、柚子の有無は「抜き」でオーダーね。

撮影会を終えスープを一口、「旨超熱いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~

スープは、鶏清湯魚介塩味。
温度は超熱々で、最後まで超熱々なタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、動物系鶏さん主体のガラベースに、魚介系魚群&魚粉なチューニング。
基本、「らぁめん(塩)」と同じような味わいやけど、熱々な鶏油(名古屋コーチン)が強げな動物感を、魚粉感が強げな魚介感を演出しとって、基本の「らぁめん」より力強い味わいに感じるね~
塩分濃度は高げで、魚介感あわせて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、長谷川潤くらい熱々w
味の感覚は、初動で熱々感が口内に広がり中盤から終盤にかけて熱々感が相乗され、最後に動物系魚介系の旨みを纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、中太微ウェーヴ系、麺量180gくらい。
茹で加減しっかりで、このスープには合っとる仕上がり。
スープや具材との相性は、あまりええ感じはせんね~
麺自体は旨いんやけど、スープとの絡みは疑問符かも~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定を目指そうぜ!!

具は、チャーシューがメインに、味玉,メンマ,海苔,万能ネギ,ネギといった構成。
チャーシューは、中ぶり極厚な直火タイプが2枚(うち1枚は連食サービス?)でまちゃまちゃウマ~
味玉(連食サービス)は、味つけライトな黄身トロ板東英二でもうちょいジェリータイプのが好みかも~
メンマは、味つけ甘ミドルなシニョコリタイプが5本前後でなかなかのウマ~
海苔やら他の具材は、それ相応に機能しとるといった印象やね。

あっ!という間に完食!
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は700円。

【味】80【CP】-1【スープール】-3【ブタ】+1【味玉サービス】+1【ブタサービス】+1【超熱々】-1【連食査定】+1

総評。超熱々な塩ラーメンやね。
基本の「らぁめん」に、かなり多めの魚粉と名古屋コーチンの鶏油がかぶせられた感じの味わいで、デフォメニューよりも力強い味わいに仕上がっとるね。
熱々すぎで旨みを拾いにくい難点はあるんやけど、スープ自体は美味しく仕上がっとると思いますわ~

個人的に残念なんが麺やね~
スープとの一体感に欠ける印象でしたわ~
中太系よりも、デフォと同じ中細系で食べたかったかな~


猫舌の名にかけて!!


住所 茨城県小美玉市栗又四ヶ2455-19

最寄駅 JR常磐線「石岡駅」徒歩困難

駐車場 あり(10台以上)


営業時間 12:00~14:00頃/18:30~20:30頃(昼夜共に材料切れ終了)定休日 

月曜日夜の部・火曜日


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