喜元門@小美玉市 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

らぁめん(塩)…650円【鶏清湯魚介】


アカンな~同好会【ラーメン編】-喜元門 らぁめん塩
毎度~


赤丸急上昇中のラゲキングに誘われてお邪魔しましたぉ~
一応、今年の初ラー的な扱いですぉ~


休日12時05分に到着し入口右手の券売機にて「塩らぁめん…650円」他のチケを購入し、中待ち4人の群れにドッキンコw
前客が小上がり待ちやったんで、セルフヲーティングを施し、空いてるカウンター席に腰かける。


食券定時時に、チャーシューの種類「バラ,炭火,直火」を訊かれ、わちきは「直火」でオーダー。


スタッフぅは、男子3名&女子1名の計4名体制。
客入りは、到着時(12時05分)中待ち4人、退店時(12時34分)中待ち4人といった人気店の様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、歌手のホセさんが元日未明に国際結婚を電撃発表した瞬間、ドッキンコから7分22秒597で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨魚鶏いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


スープは、鶏清湯魚介。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
鶏油のコートは厚でで、ややオイリーな様相。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、動物系鶏さん主体のガラベースに、魚介系魚群&魚粉といった構成。
味わい的には、僅かに魚介感が先行し動物系は土台となっとる感じで、鶏油で動物感を醸しだすタイプ。
塩分濃度はそこそこ高げで、魚介感とともに味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、平山綾の瞳風。
味の感覚は、初動で魚介感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが相乗され、最後に鶏油のキレを纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。


麺は、中細ストレート系、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的にど真ん中な仕上がり。
スープや具材との相性は、普通にええ感じやないかな~
麺自体は、好みの部類に入るけど~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級認定は余裕やろうけどね。


具は、チャーシューがメインに、メンマ,ネギ,海苔,万能ネギ,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり極厚タイプが1枚でまちゃウマ~
メンマは、味つけミドルなシニョコリタイプが5本前後でなかなかのウマ~
海苔やらネギやらは、それ相応に機能しとるといった印象。


あっ!という間に完食!
店内連食予定なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~


ちなみに、わちき的妥当価格は650円ジャスト。
都内なら、680円~730円的なクオリティやろかね~


【味】80【CP】±0【オイリー】-1【ブタ】+1【熱々】+1【わちきは猫舌】-1


総評。あっさり系の塩ラーメンやね。
かなりハイバランスな印象で、動物と魚介の比率もええ感じやねw
魚介感も、カツヲくんやらニボやんやらうよっとるんやろうけど、頑強な主張がみられず複雑魚群な味わいなんが好印象やね。


基本、ベーススープ+あぶら+魚粉の組み合わせ次第で、いろいろなメニューが立ちあがっとる感じなんやけど、どのメニューも似たような味わいながら微妙に違うんが、ラオタ心をくすぐっとる感じやね~


わちきは、ラオタやないから関係ないけどなw


住所 茨城県小美玉市栗又四ヶ2455-19

最寄駅 JR常磐線「石岡駅」徒歩困難

駐車場 あり(10台以上)


営業時間 12:00~14:00頃/18:30~20:30頃(昼夜共に材料切れ終了)定休日 

月曜日夜の部・火曜日

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