初めての投稿です。
会場で、ひきこもりを持つ親や当事者とも、話す機会もあり、色々と考えさせられる事がありました。
一つはやはり、ひきこもりを持つ親というのは特に母親は子どもの事を1日中考えていて、頭が離れず思い悩んでいるということ。
2つ目は、ひきこもり支援に正解はない事。子育てと同じですね。それぞれの個性、環境が違ってくるので。
3つ目は、ひきこもりが長引くタイプの親の傾向は意外に共通するということ。みな子供の事を怖がっているように見えました。
ひきこもり支援では、親の会や集まりがあるように「親の支援」に重点が置かれる事があるのは何となくわかりました。
だけど、何か釈然としないものが自分の中にあるのはどうしてなんだろう・・・支援者側と当事者側の意見を混ぜながら答えを見つけていく作業の難しさを感じます。
*このブログは「ひきこもり」や「ニート」が安心・安全・楽しく生活していくためにどうすればよいかを考えるブログです。*