※記録のため過去を振り返って書いてます。

5Wで妊娠確定した後に、さっそく分娩できる産婦人科へ診察予約を。

どこに行ったらいいか分からなかったので、
とりあえず家から一番近いところにとっても有名な病院があるのでそこへ電話して
次の週の予約を取りました。

とりあえず、今まで通っていた病院とは違って、
受付にお腹の大きな妊婦さんがわんさかいて、子供もたくさんいて(小児科もあるため)
その慣れない雰囲気にちょっと圧倒されながらも、
あー自分もとうとうここまで来たかと、ちょっと感動してみたり。

そしてエコーで無事2つの心臓がピコピコ動いていることを確認できました!
やっぱり双子。
この時先生は「二卵性というやつです」と言って、一卵性に比べてリスクは少ないです。と簡単な説明をしてくれました。
※後でこの「二卵性」という表現は厳密には正しくないことを知るのですが。

エコー写真はこちら。
6W2D


途中で1人になる可能性ってあるんですか?と聞いたところ
「途中でお子さんの1人がお亡くなりになってしまう可能性はあります。でもそれは単胎の場合でもある可能性です。」とのこと。
おお!こんな小さい丸い卵みたいなものだけど、もう「お子さん」「亡くなる」っていう表現を使ってくれるんだぁというのに驚きました。
そうか、この小さいものはもう人の命なんだ。と認識するキッカケになりました。

それからこの日は助産師さんのお話を聞きました。
双子は安定期がないと思え
後期にお腹が大きくなって大変
早産の可能性が高い
入院する可能性が高い
この病院では帝王切開になる
ていうようなことを説明されましたが、なんかまだいろいろ知識が足りな過ぎて
大した質問もできず、ふーんて感じで聞いてました。

とりあえず、出張で飛行機に乗ることはOKかどうかだけ確かめたところ、
「一般的には安定期まではオススメしない。あとは自己責任。」とのこと。
ひとまず9月に1週間の出張を予定していたので、
その前には上司に話して出張を誰かと交代してもらわないと、とだけは考えました。
※記録のため過去を振り返って書いてます。

そして7月の連休明けのある日、検査薬で陽性判定が出た次の日にさっそく病院に行きました。

最初はどこの病院に行こうか迷って、、、
不妊治療のクリニックは1月以来行ってなかったけど、お世話になったしなぁと思って、
とりあえずそのクリニックに電話したところ、
「あ、もう当院じゃなくて他の産婦人科さんへ行っていただいて結構ですので」
とのこと。そんなもんか。。。てことで、以前普通に通ってた婦人科へ行きました。

いつもの慣れた内診なんだけど、ドキドキ。
モニターをみると、なんだか小さい丸ぽちが。

先生は「あー、うん、妊娠してますね、、、」となんだか歯切れが悪い。
なんだかまだゴソゴソしている。その間が不安で、先生の次の言葉を待ってると。。。
そしたら「自然排卵ですか?」と聞かれたので、
以前は薬を飲んでたけど1月以来飲んでない自然だという旨を伝えると、
「じゃあ自然なんだ、めずらしいね、もう1つありますよ。」って。

最初は何のことか分からず「???」って感じだったのだけど
先生の「双子みたいですね」の一言に「え、え、え?!!!」って。

まさかの双子。まったく想像していなかったので、本当にびっくりでしたが、
先生によると、この時期に2つあっても、そのうち1つは自然に吸収されちゃうことがあるらしく、
まだどうなるか分からないとのこと。
ふーん、そんなもんなんだと思って、
まあ、たまたま2つあっただけ、っていうような感覚で、
この時点では双子だっていうことはそこまで重く受け止めていませんでした。

なんだか珍しいことになったんだなぁ、と思ったけど
とにかく初めての妊娠確定という体験をして感慨深かった。

このとき5W3D。次は6Wか7Wくらいになれば心拍確認できるはずだから、
分娩できる産婦人科で初診を受けてくださいとのこと。


で、さっそく病院からの帰り道に旦那にメール。
どんなやり取りをしたっけって、当時のメールを振り返ってみると、、、
私「とりあえず妊娠確定。いまのところ正常。卵が2つあったよ。まだ途中で1つになるかもしれんから、わかんないけど。」
旦那「双子ですか。男と女1人ずつだといいな。」

なんともあっさりしたものでした。
双子ってことをまだ現実的に受け止めていないのが良く分かる。
※記録のため過去を振り返って書いてます。

けっきょく、薬を服用したりという治療を2月からやめていて、
5周期目で自然妊娠となりました。

何がよかったかって、もう明らかにストレスですね。
でも一時期ウツっぽくなった時を除いたら、
普段はそこまでストレスを感じてるとは全く自覚してなかったけど、、、

人ってけっこう「こうあらなければならない」「仕事とはこういうものだ」とか
そういう思いにけっこう縛られて生きてるんだなぁって思いました。

そして、そういう不要なものが出て行ったから、新しいものが入ってきた。
きっとそうなんだと思います。

で、いちおう直前に実施していたことは。
オリーブオイルをお腹にぬりぬりする(生理痛軽減のため)
ドライフルーツとナッツを水に一晩浸したものを翌朝ごはんに水ごと食べる
パワーストーンジュエリーを身につける(妊娠のためではなくて、どちらかというとスピリチュアル的なもので、ありのままの自分の感性を磨くとか、身を守るとかそういう石)
こんなところです。
意外とパワーストーンが効いてるんじゃないかと。笑

妊娠した今も、魔除けの効果をあるラピスラズリのブレスレットを付けてます♪
※記録のため過去を振り返って書いてます。

そんなわけで、1月のAIH以来は治療をやめてましたが、
とはいっても無理ない範囲で自力でタイミングを取ってました。

そして海外で出会った素敵な人たちとの出会いから、
いろんな視野が広がってきて、
会社ではどうしたらもっとみんながありのままの思いを持って情熱的に仕事できるか、
元気のある組織になるかっていうことに興味があって、
本業は手を抜きつつも、課外活動的に部署でコミュニケーションを深めるための活動
みたいなのを細々と取り組んでみたり、そんな日々でした。

そして、いろんな人といろんなテーマで対話を重ねるにつれて、
スピリチュアルな感じというと怪しいけど、何ていうか人として大事なことを知っていった。
組織変革の人材育成のセミナーに参加したり、
いろんなことしてたけど、けっきょく大事なのは愛だと。
人が、恐れや不安から何かを選択する世の中じゃなくて、愛やありたい未来から選択できるようなそんな世界が素晴らしいとこころから思うように。

そんなこんなで愛だ愛だと叫んでいたところ、妊娠発覚。

7月の3連休に夫婦で四国しまなみ海道に旅行に行きました。
本当は旅行の前に生理予定日で、旅行初日になっても生理が来ないけど、
体調はいつもの生理前のような感じが続いてました。
以前治療していたときは、予定日近くになると、やれ胸が張った、ちくちくしただの、
いちいちちょっとした症状が妊娠の予兆なんじゃないかと気にしまくってたけど、
そのときは、まあそのうち生理来るだろうと思って、全く気にせずに
思いっきりお酒も飲んだり、川に入ってキャニオニングしたり、活動しまくり。

そして旅行から帰ってきてとうとう予定日から1週間生理が来なかったので、
検査薬を買ってきて試してみました。
そしたらなんともまああっさり陽性判定!
今まであんなに斜めにしたり光にかざしたりしてもうっすら幻覚すら見えなかったのに
なんともまああっさり。

やっと、旦那と2人でニンマリしました。
※記録のため過去を振り返って書いてます。

さて、ひたすらタイミングを取り続ける日々。

一般的に6周期くらいタイミングを試してだめだったら
つぎにステップアップすると聞いていたけど、
先生からAIH(人工受精)の提案があったのは12月くらいかな。
夫婦で話したけど、まあこれまでなす術なしだったわけで、
何か少しでも可能性があることはやってみようということに。

てことで今年の1月にチャレンジ。
普通の月よりも2回くらい多く通院したかな。
費用は事前の検査費とかも含めて2万円くらい?けっこうバカにならない。

しかし初のAIHは、、、残念なことにタイミングを逃してしまった。。。
先生の指定した日が私的には1日遅いんじゃないかなーって思ったけど、
やっぱり当日「あれ、もう排卵済みだね」だって。。。
でも可能性がないわけじゃないとのこと。
もちろん結果は残念。

そしてそのころ、仕事は本当にストレスMAXな日々。
楽天的で人生いままでいい意味でのプレッシャーによるストレスじゃなくて
本当の後ろ向きなストレスをあんまり感じたことがなかった私がこんなの初めてでした。
とにかく仕事のやり方が合わないタイプの上司とのやりとりが日々日々ストレスに。
そして、子供ができない=仕事を辞められない、という思いに縛られて
ますますストレスが。。。

ストレスが強過ぎて、ちょっとしたウツ病になりかけていたあの頃。
自分でもびっくりだけど、これがウツか、と初めて感じた。
なんていうか、毎日仕事しながら頭の中で「もうダメだ、やだ、できない」って
ひたすらリピートしてて、全く頭が働かない、、、打ち合わせもボロボロ、
部長にも刺される始末。応えなきゃって分かっているのに何も考えられない。

※余談ですが、ウツって気持の問題じゃなくて立派な病気だなって感じました。知ってるつもりだったけど、自分の身を持って理解したというか。気持ちだけじゃなくて脳の機能が低下して思考がうまく働かない物理的な症状があるんだって体感したのです。

そんなこともあり、1回目のAIHの後、とりあえず2月はお休み。
病院にいく気力も体力もなかった。

そして、そんな折に、ひょんなことから海外に行くことに。
嫌な仕事から逃げ出すように1週間休みを取って友人の企画した海外体験の旅へ。
この旅の趣旨や、中身、参加したきっかけなんかはここでは省略するけど、
とにかくこの旅が人生を変える大きな転機になりました。

この旅から帰ってきて、仕事は相変わらずだった。上司も忙しさも変わらない。
でも気持ちが全く変わっていた。ウツなんてどこに行ったか。
端的にいうと、「妊娠しなくちゃこの仕事を辞められない」ってことは
自分が思い込んでただけだということに気がついた。
どこかで妊娠とか正当な理由がない限り、仕事の最前線から降りるのは負け犬だと、
そう考えてたけど、それは全部自分が作ってた枠。
そうじゃない、この仕事にやりがいがないなら辞めてもいいじゃないか。

そう思って全てが軽くなった。
そしてクリニック通いもとりあえずやめようと。
子供は欲しいけど、授かる時はしかるべき時にやってくるはずだと。
仕事についても、部長に今の仕事を辞めたいと伝えた。

まあ職場の都合でプロマネの代わりがいないから、とりあえずお願いだから続けてくれといわれて、けっきょく仕事はいまのまま。
でも正直、手抜きをしている。
自分の生活、人生を優先してるので、早く仕事を切り上げて、
海外体験以来広がった出会いと交流の輪を広げている。
きっといつか、自分のやりたいことが見つかるはず、そう信じてる。