※記録のため過去を振り返って書いてます。

退院した辺りから本格的になってきたつわり。

入院中の「食べ物があんまり美味しくない」はほんの序の口だったことを知るのです。

9月に入るとひたすらグロッキーな日々が続く。
基本は食欲がない。ご飯食べたくない。気持ち悪い。吐く。
食べられないから体力がなくなっていく。。。

そんな状態が続くので会社に行ってもまともに仕事ができない。
なんだかんだ週に1日は休んじゃったし、午後からやっと出社できるという日も多くて、ほんと0.5人分も働けてない感じでした…汗

まあそんな働き方が許されたのも、8月の緊急入院があったから。あの時とは違って、子供はいたって順調に育っているのだけど、あれがあったおかげで、部長も周りのプロジェクトメンバーも体調不良な私をそっと見守ってくれました。
ってか、たぶん流産とかやばいんじゃないかと思ってあまり触れられなかったんだろうと思われる。けど、ある意味それを利用させていただきました。m(_ _)m

そりゃ申し訳ないとは思っていたけど、今ここで私が無理をしたってどうせ最後までプロジェクトの責任を持てるワケじゃないしと割り切って、仕事はかなり手抜きさせてもらいました。
何よりも体を第一に無理せず。

それにしても「食べること」が楽しくない日々というのは本当につらかった。人生の楽しみの1つが消えた。食事の喜びって生活の中でけっこう大きいんだなぁと実感しました。

そして13週くらいから調子のいい日がでてきて、その度に、「あ、とうとうつわりおわったかも」って思うんだけど、その調子のいい日は3日と続かずにまたグロッキーに戻る。その時の絶望感といったら。。。

そんなことを数回繰り返して、けっきょくいっこうに終わりそうもないツワリ。
もう、我慢の限界、、、ダメだ。このままじゃ、死にそう。そんな気分にまでなりました。
※記録のため過去を振り返って書いてます。

入院生活は至って順調。
出血の影はどんどん小さくなってきて、4日目で完全に止血して
そのあと3日間を過ごして1週間で退院できました。

入院中の生活は、まあ退屈でしかたなかった。
なんか1日中だらだらテレビみちゃって終わったりするとすごい気が滅入ったし、
つわりのせいで1日3回のお楽しみのはずである食事も楽しめなかった。


だけど、入院したおかげで良かったことも。


毎日検診があるおかげで毎日ピーちゃんたち(胎児ネーム)の姿を見れるから
いままでよりすごく安心。
ちゃんとお腹の中で育ってる実感がやっと持てるようになった。


そして、本当に自分の無自覚な過信をしないようになった。
いまでも毎回「このくらい大丈夫かな」って思うけど、
次の瞬間には「やっぱりやめておこう」と自然に思えるようになってる。
無茶してなんぼで人生やって来た私にとっては大変化!
昔の私からみたら過保護すぎると思われるかもしれないけど、
なんでもムリしないという生活リズムができるようになりました。

また、仕事面でもよかった。
この時期になんの前触れもなく突然仕事を休むことになって、
その間は私が持ってるプロジェクトを周りのメンバーががんばって進めてくれて、
強制的に仕事を手放すことができた。

このあと実は、仕事に復帰するもけっきょくまともな戦力に戻れずに産休まで過ごすわけですが、その土台がこの突然の入院のおかげで出来たなぁと。
もしここで入院せずにそこそこ元気で過ごせちゃっていたら、
きっと仕事面でも加減が分からず(周りの人も分からず)、ずいぶん無理しちゃったんだろうと思う。
※記録のため過去を振り返って書いてます。

さて、思いがけず即入院を言い渡された私。

えー。そんなこといっても明日も仕事だし、旦那もぎっくり腰で家で寝てるし、、、
どうしよう。誰にどうやって連絡しよう。
なんていろいろ考えていたら、
その場で旦那へ電話するようにと看護士さんに言われる。

旦那に電話してみたものの、、、
もちろん立ち上がれずにベッドの上でへばってる旦那。
入院の仕度をして病院に持って来てもらうなんて厳しすぎる。

私「あのー、一回自宅に荷物とりに帰ってもいいですか?」
看護士さん「絶対ダメ」

という返答を聞いてことの重大さをやっと実感。

とりあえずその日をしのぐ分は病院でなんでもレンタルできたのでお願いした。
旦那、そして実家、職場の上司と慌ただしく各方面に連絡を入れる。

わー、まさか入院とは。
一安心したのもつかの間、また不安になる私。

とりあえず今日は実家に帰らなくて本当に大正解だわ。
実家までは電車で1時間くらいだけど、乗車中に出血なんてしたもんなら
その場でどうしていいか分からず本当に大変だったと思うし、
それこそその後動いてしまうことがどれだけ影響があったか分からなかったよね。

とにかく、出血によってお腹の豆粒ちゃんたちが流れてしまわないように
ひたすら安静を言い渡される。
なんとかがんばってしがみついてておくれーと、祈るばかり。

きっとお腹の子たちが、無自覚に動きすぎる私に対して
「もう少しおとなしくせー」と忠告してくれたんだろうなぁと。

でも後から思うとこの入院が本当によいキッカケになったと思うので
私には必要な過程だったんだろうと思う。
※記録のため過去を振り返って書いてます。

8月中旬のある日。
その前の2日間くらいは心なしかいつもの食べづわり感が弱いのが気になってた。
そのかわりなんだか倦怠感と頭痛が出て来て体調の悪さを感じていた。

その日はお盆だったので夕方に実家に帰るつもりで1日休暇を取っていたので、
せっかくなので日中に幼なじみ(子持ちママ)とランチをしていました。

六本木ヒルズでランチのあと、テレ朝のところで子供ちゃん(4歳男子)を遊ばせながら
ぶらぶらとしておしゃべりしてました。
立ちっぱなしって分けでもなくベンチに座ったりしながら。

友達も妊婦の私の体調を気遣ってくれて「大丈夫?」と声を掛けてくれながらだったので
そんなにムリをしてるつもりはなかったんだけど、、、
そろそろ解散して実家に帰ろうっていう頃に、なーんとなく疲労感が。

実は、その日は平日だったんだけど旦那がたまたまギックリ腰をやっちゃって、
会社を休んで朝から家で寝て過ごしてたんです。
それもあって、帰ってご飯を食べさせてあげようと思ったのもあり、
実家に帰るのが面倒になってしまって急遽キャンセルして友達と別れたあとはまっすぐ自宅に帰りました。

自宅に帰ってからどっと疲れが出た感じがして、なんとなく腰がダルいし、
ああやっぱりちょっと歩きすぎたかなぁと思って旦那の隣で一緒にちょっとゴロンと。

そしたら、、、突然、下腹部でさっと水分が出る感触が。。。
慌ててトイレに駆け込んだところ、出血がっ!!
それはまるで生理の2日目のようなけっこうな量。

うわ、わわわ。すごい焦った。
その瞬間頭をよぎったのは、「これはもうダメだ。」ってこと。
でもなんとか冷静を保って病院へ電話すると、
すぐに受診するようにと言われたのでタクシーですぐに病院へ。

病院へ向かう途中考えていたのは、
「ああ、やっぱり、つわりもなくなっていたし、赤ちゃんもうダメなんだきっと。」
というなぜか超ネガティブなこと。
たぶん、ショックを隠そうと先取りで悪いことを想定してたんだと思う。

病院について外来時間は終わってたので病棟で診察を待っていると、
周りはお腹の大きな妊婦さんや出産をした赤ちゃん連れのママたちばかり。
そんな中で、お腹も大きくないのは私1人、しかももう妊娠も終わるかもしれないと思うと本当に落ち着かなくてソワソワしてました。

そして受診の結果、、、
赤ちゃんたちは無事でした。
前回と同じようにちゃんと心臓をピコピコ動かしてました!
その瞬間ホッと一安心。

が、しかし。
子宮の中から出血してるから、出血が止まるまで入院しましょう。と。

えっ?!今からですか?
それが、びっくり。。。安静にしてなさい、くらいかと思ってたら、即入院とは!
※記録のため過去を振り返って書いてます。

さてさて、病院で妊娠を確定したもののいまいち妊婦としての自覚がない。

なんせ、お腹が出てくるわけでもなく、つわりらしいつわりもない。
ただ、自分のお腹の中にあのピコピコしたものが命なんだ、
という気持ちはあるので、自然と普段の生活の意識は変わりました。

といってもこんなもんかな。

ノンアルコール
カフェイン控える
大騒ぎしない
会社帰りに遊びにいくけど、あんまり遅くなると時間を気にする

まだ周りの人に言える時期でもないので、加減が難しい。。。
ちょうど3ヶ月に入った8週目くらいから「これがつわり?」って
思えるような症状がちらほら出て来ました。
とはいっても、ちょっと味覚がおかしい、匂いが気になる、
あとはお腹が空き出すとなんだかむかむかする、
そしてやっぱり少し疲れやすいのかなぁっていう感じでした。

そんなもんで、
もともと入ってた夜の予定もたくさんあるし、
久しぶりの人に飲みに誘われたら行きたいし、、、
自覚症状がないのをいいことにわりと今まで通り好きに過ごしてました。

でもその一方で、あんまりにも自覚症状がないから、
毎日ちゃんとお腹の中の子たちが生きてるのか不安で不安で、、、
この時期の症状について知恵袋とかネット情報を検索しまくっては流産の情報ばかり目にして、世の中にこんなにたくさんの人が流産を経験してるんだと思ったら、自分もその可能性があってもぜんぜんおかしくないと思って、さらに不安に。
つわりの症状が軽くなったり、胸の張りがなくなったと思うと
もしかしたらもう赤ちゃんの心臓が止まっちゃったんじゃないかと思うように。
2週ごとの検診だったけどその2週間がながいながい。。。

そんなある日、不安が的中?!の出来事が。
まさかの入院生活スタートです。