2/15(土)同じ日ですが、先に映画の感想をあげました。
遡ること1530、月組公演を拝見。
同行予定のかたの都合が悪くなったそうで、同級生に声をかけてもらいました。
実はこの日はシフト上出勤だったのですが、「土曜日お休みしたいです」と申し出て、ぶじ勝ち取りました(笑)
友の会当選のB席ということで、まん真ん中。とても見易いお席でした。感謝(_ _)
芝居の幕はなんだろう?という話を開演前に同行者としました。フォルムとしてはコウモリに見えるけれど、もしかしたらサーカスのテントとか?列車の煙が映されて、スクリーンの役目もしてるよね、などなど。
月組は私には顔のわかる娘役さんが多く、見るのを楽しみにしています。明確に番手がついているのは②のみちるちゃんだけかと思いますが、若手だと白河りり、菜々野あり、羽音みか、きよら羽龍、美海そら、花妃舞音(思いつくままなので学年とか前後あったらスミマセン)など、それぞれに活躍の場が。ちょっと上級生だと桃歌雪、(私のひそかな推しの)妃純凛、もちろん白雪さち花さんも。それにしてもみちるちゃん強し。トップ娘役を争った?だけあって、さすがの存在感。
芝居では白雪さんの娘役で、ハイティーンか20代前半というところかな?年齢もさまざま、性格もいろいろな役を作品ごとに演じ分けて違和感なし。でもまぁ、こういうおきゃんな娘役がピッタリではあるような。
ショーのフィナーレでもあみちゃんの内側、ぱるあみとおそろいの赤色の衣装で他と一線を画していますね。きゅっと結んだ口元がかわいいな〜と思ってついオペラを上げてしまう人です。あみちゃんとの雪組並びに萌えます
ところで初見では情報の波に飲まれて書ききれませんでしたが、芝居の最後のシーンの列車はないですよね〜。アメリカ大陸を横断するわけじゃなし、小さな島だったら鉄道を敷くほどの費用対効果がない。列車に開拓の夢を託すのはありがちだと思いますが、ちょっと考えたらあり得ない話です。勢い余ったかな?
ショーの国めぐりは、同じく月組の『クルンテープ』の印象もあって、演出家も違うのになんだか特にタイが目立ったような気がしましたが、頭のかぶりもののせいかしら?客席降りの時は、二階にはSとAの間の通路に、小さめの金色のかぶり物をかぶったタイの衣装の下級生たちがきてくれていました。フロアが違うと様子はわかりませんので、今日は二階の客席降りが見られてよかった。残念ながら顔がわかる下級生は見つからなかったものの、舞台との一体感を楽しめました。
18時半に公演が終わると、階段をかけ降りてTOHOシネマズシャンテへ。観劇のあと映画『ファイアーブランド』を観るというやや強行スケジュールでしたが、充実の一日で楽しかった〜! (^^)v