7/28(日)1230
三井住友カード貸切公演にて当選。
今日は5列目、通路寄り。
たぶん今公演一番の良席、娘と。

瑠風は休演三日目、当然復帰はまだです。代役での公演も4回め、だいぶ落ち着いてきましたね。(同様に客席も)。あとは彼女の復帰を待つのと、流行り病であればほかの人にうつっていないといいなーと思います。

同じようにニューヨークの場面では、亜音くんが瑠風の代役をしていますが、直後のゴールデンデイズに鷹翔と風色がセンターで出ているために、変われない。そこで亜音くんの登板となっているのかと。亜音くんはゴールデンデイズに出ていないので。鷹翔は次のレビュー(ピンクの衣装でせり上がり)で瑠風に代わるため、途中ではけていると思われます。
はてさて、では鷹翔が休演となったらあの蛇は誰がやるのか

と、素人がムダな心配をするわけなんですが、その時はその時で彼女たち妖精(魔法使い?)が華麗にやりとげるのでしょう。
もちろん何も無いに越したことはありませんが。
星組全ツのあかさん、ぴーすけの休演に続き、星組の1789の礼、月組のフリューゲルの海乃とセンターの休演と代役公演を拝見する機会がありましたが、どの公演も抜けた穴をみごとに埋めていました。それどころか新たな魅力を見つけられたくらいで、タカラジェンヌの底力を思い知らされました。
番手一個上のかたの出番やパフォーマンスは、日頃から自分がやるつもりでお稽古を見ているのでしょうねぇ。そんな意味で今回一番焦ったのは雪輝くんではないか?と推察しています。ほとんど全員が出ているプロローグで、路線男役でなく(なぜなら彼らはそれぞれ赤チーム、青チームのセンターだから)上級生から代役を考えたと思いますが、白チームの若翔でなく、真名瀬でもなくて、赤チームの雪輝!それとも瑠風の代役は彼女と決まってたのかしらね?娘役二人を従えての階段降りから、歌いながらの銀橋渡りまで、堂々のパフォーマンスで魅せています。正直こんな大役は今後(失礼ながらほぼ)回ってこないと思われますので、がんばってるのを見られて感涙です。
もえこちゃん、待ってますよ。次の観劇の時には元気な姿を見せてくれますように。
代役をやり遂げて一回り大きくなるであろう生徒さんも、変わらず周囲を守る下級生もみんなみんなすばらしいです





社会人となった娘とはいっしょに観劇できる頻度が減りましたが、彼女の感性は実におもしろくて。
「このショーのCD出るかなぁ?知ってるショーのテーマ曲が次々と流れて走馬灯のようだよね。最後にフォーエバータカラヅカだし、ぜひお葬式で流してほしい」と言うので、思わず「誰の?」と尋ねたところ、「わたし(自分)の」と。なるほどね~。まずは母親の私の葬儀で流してもらっていいですよ(笑)
しばらく宙組は間があきます。
明日は再び名古屋へ。