月組のトップコンビの退団発表のあと、和希そらの退団が発表されて、驚きました。

トップのほうは、なんなら今日の4時頃発表では?と日時まで読んでて、メールが来る前に公式をパトロールしていた娘が、私のところにすっ飛んできました。笑


和希そらの退団は、青天の霹靂とはこのことで全く予想だにしない発表でしたね、、、多くの皆さんにとっても爆弾にちがいなかったかと。


自宅の自分の座卓上にステージカレンダーを掛けているのですが、9月は正に和希そら。1ヶ月ごきげんで過ごしていました。




嗚呼、なんてこと!

予想できなかっただけに衝撃も大きかった💧

来年のカレンダーのラインナップもつい最近発表されたばかり。和希そらの掲載月は2月。ほんとに計算された並びです。11/20に発売ですから、作成、納品のタイミングを考えると、カレンダーインのスターさんたちの去就については申し出の締切のようなものが存在しているのでしょうね。カレンダー占いもある程度信憑性あるわけです。


それにしても「どうして今?」という答えの出ない疑問がわいてきます。

雪組のおそらくは歌唱補強となった組替、長身揃いの宙組にあってスキルがありながら(文字通り)埋もれがちだった彼女には活躍の場になるのでは?と思われました。正直、雪組に移ってからの出番、(特に芝居の)役割については(私は)満足していませんでしたが、それでも正三番手として遇せられて露出の機会は増えたことを喜んで見守っていたのに。

言ってもせんないことですが、スキル、努力に見合う役割立場、自分の中で決めた線引きの重なった点が今だったのかなーと。


結婚、いわゆる寿退団については、トップの退団会見で判で押したように質問する記者がいて笑えますが、今回の月城かなとの会見では「あなたは結婚していますか?結婚の良さはなんですか?参考にしたいので教えてください」と質問で返されたとか、胸のすく思いでしたが、そらについては、もうなんなら結婚であってくれ〰️(笑)


大勢のタカラジェンヌの退団を見てきました。

自分のベストスリーで言えば、大空さん、彩凪さん、望海さん。

感じたショックと、退団以後の彼女たちへの思いはそれぞれ違っていて、立ち直りに最も時間がかかったのはやはりはじめての大空さんの時。一番焦りを感じたのは彩凪さん。望海さんは卒業後もきっと舞台で活躍されることは信じられましたし、彩凪さんと同時退団でしたので、卒業公演も充分観られて幸せな気持ちで送り出すことができました。そしてもちろん今でも舞台を追い続けています。お別れでないことがこんなにもうれしい。


そらくんの今後については今は全くわからなくて不安でいっぱい。スキルは充分とは思うものの、どんなオファーがあるか、何を選ぶか、どんなに考えても今はわかることではないものの、舞台に立つ限りは応援したく。

最後に、卒業公演がどうかそらくんのいいところを充分に活かしたものとなりますように!