3/30、幸いなことにお願いしていたチケットが準備されて、梅芸でやっている花組の2作品『TOP HAT』と『冬霞の巴里』を観ることがかないました。


いつ休演になるかわからないという危惧があったので迷ったのですが、今回はたまたま同じ公演を観に行くお友だちのオススメで、JR東海ツアーズのパック商品を購入。旅程が迫っていたこともありましょうが、申し込みしてカード決済から30分でクーポンを発送しましたとのメールがきて、翌々日には乗車券が手元に届くという迅速さ。いやー、なんて便利な世の中なの。

大阪駅近くてお気に入りの、阪急レスパイアのダブルをシングルユースでとれて、25100円というリーズナブルさでした。もちろんスカステ視聴可能。(→だいじ)




天井シャワーは宝塚ホテルにあったのと同じサイズかな?ハンドル部分にストッパーがあったので、不用意に上からジャーという事故はなさそうです。笑


ダブルベッドの2/3幅くらいの壁一面の大きな画面。ベッドでくつろぎながら至福のときを 照れ

夜のスカステニュースでは『冬霞の巴里』の初日映像、突撃レポート、『NOW ON STAGE』もちょうど放送があったので、いい復習になりました。


あとでもう少し書ければと思いますが、まず1130からのTOP HAT。私は宙組の初演を観ましたが、正直愛月さんのべディーニ役が衝撃的過ぎて、他の記憶がほとんど飛んでいまして(笑) 、今日見て他に思い出したことは、かいちゃんのホレスがかわいそうだったことと、純矢さんのマッジが迫力でこわかったなということで…ともあれただただ楽しい作品で、あっちやこっちやで笑っているうちに幕が降りたという感じ。

前花組組長さおたさんや、月組生たちも多数ご観劇。無事に千秋楽まで東西を完走した奇跡の月組、おつかれさまでした!


そして16時には冬霞の巴里。昼に観たTOP HATとは全く違う色合いで、こちらはいろいろ考えさせられました。

一幕は煙にまかれ、二幕で回収。家族関係が複雑で、相関図ほしい。そして私のなかで混乱しているつかさくんととわくん、同じ並びで混乱増幅…

ゆりさんのスチール売り切れでかなしい えーん  

明日もう一度観るので、そのあとで覚え書きを書けたらと思っています。