センセーショナルなタイトルでスミマセンm(__)m
いまだにコロナ前とはチケットの発売状況に違いがありますね。
友の会の先行抽選の発売時期がなかなか決まらないし、公演日程の発表も以前より遅い気がします。感染状況にいつどんな変化があるかわからないので、ギリギリまで調整が必要なんだろうなぁと、想像しています。
先月末にチケット先行販売スケジュールが更新されて、11/12から月組の大劇場公演、雪組の国際フォーラムの抽選申込がありました。
そこで今のところ日程が発表になっている公演数を数えてみたところ、私の数え間違いでなければ、衝撃の事実が判明したんですよ
花組 兵庫53(貸切10)東京52(貸切 9)
月組 兵庫43(貸切 9)東京44(貸切11)
宙組 兵庫53(貸切10)東京42(貸切10)
※ 貸切は全体数に含む
宙組の東京は、兵庫よりなんと11公演も少ないんです。内貸切が10ありますから友の会で申し込める公演は更に少ない!
もちろん貸切公演にも申し込みできるものはありますが、どこの主催の貸切なのかすらわからないことも多いのが現状
何故東京がこんなに少ないのか?以前から話題になっていた劇場の改修とか?でも直前の月組との間が短すぎる(5日)し、コロナで経済的なダメージも大きかったと思うし、計画そのものが頓挫してても不思議はない。それより花組と月組のあいだが不自然に18日も空いているのはなんだろう?大規模でない内装の改修工事くらいならできそうな気も。
普通に考えても首都圏の方が単純に人口も多いし、そう!東京の方がキャパが小さいんですよ。ざっくりですが兵庫が2500で東京が2000。動員数で言ったら、兵庫40公演=東京50公演となる計算かと。
実は東京はなかなか思い通りにチケットが買えなくて…緊急事態宣言中だった時には一般で買えたりしましたが、通常運転だと発売時には売り切れてる始末。一度観てよかったからまた買い増すとか、ふらっと劇場に立ち寄って観劇するとかあり得ない。先行販売時に買えるだけ買っておくしかないんです。
座席数で言ったら、もっとはっきりとショッキングな数字が出ます。
宙組 兵庫公演 総座席数 約132,500席
同様に東京公演 約 84,000席
その差、48,500席
東京換算(席数2000)で24公演以上少ない座席数。
こりゃいつもに増して熾烈かも…
カード会社の貸切など早めの確保を考えると同時に、可能なら遠征を視野に入れないと、、、
ええ、「本拠地に来い」ということですね?