今日は阪急交通社の、外での食事付のチケット。
チケットのみのプランがあまりに当たらないので、けっこう高額な価格設定なら当たるかもと食事付きに応募してみたものの、これまではそれすらも当たらなくて、ほんと運がないというか…すごい人気と言うべきか…
今回は宝塚歌劇を阪急交通社で申し込むような年齢層には、人気はあまりなさそうな?ガッツリ肉料理の店を狙ってみました。偶然かもしれませんがなんとか当選。正直食事内容には期待はしてません。お弁当もいつもお値段のわりにはひどいものですし…。ランチはまぁ普通でした。言うてもせいぜい1800円くらいの内容だったと思います。チケット代プラス6000円以上とるのにね〰️😵4000円は阪急交通社の手数料ですかね。足元見られてます(-_-;)それでも手を出しちゃうファン心理。儲かるときに徹底して儲けようということなんでしょうか?うち一般の旅行商品でも阪急交通社を使うときがあるんですが、すごく良心的な価格設定で感心してるんですけど、こと宝塚歌劇に限っては、(ぼったくり?)という言葉がちらつきます。(笑)だって正価8800円のチケットで4000円の手数料ですよ?普通の感覚じゃあり得ないですよね?ファンも値ごろ感がだいぶずれてきてると思います。
とりあえず満腹はして、
いざ劇場へ。
席は又しても12列目上手。もはや指定席かってくらい、多いわ。
下手でも観たかったけど、それはしかたありません。観られるだけでも良しとしなければ。←こういう感覚が、チケットが手に入るなら高額でもかまわない…ということにつながるのですね。
観劇は2回目なので、筋とかは考えずに仔細を注意して見ることができました。
ショーは時代が前後するのが、1回目の時よりもずっとすんなりわかって衣装や演出を楽しめて良かったです。やっぱり戦国時代が良かったですね~。
真風の青天評判いいようですが、個人的にはあまり…まぁ好きずきということで。
番外ですが、松本先生って必要でしたかね?日本舞踊あまりわかりませんが、あの踊りはおそらくすごいものなんでしょうねぇ……生徒たちの心の支えになるというなら、それはそれで、と割りきれますが。なんか付け足し感満載だった気がします。
芝居では前回も感じましたが、とにかく主な出演者以外の出番がとても限られていて、たとえばもんちは衣装こそきらびやかなものを着ていましたが、ほとんど台詞もなく、ちょっと残念でした。退団者のかけるはけっこうあっちこっちで踊っていて目につきました。
いや~、正直キキに釘付けでした。流し目や、デスクに座っていてちょっと下から眺める時の目の色っぽさがなんともステキでした。衣装が着たきりすずめ?なのがちょっと残念ではありましたが、赤色は抜群に似合ってました✨
そして出色なのが芝居の最後についているフィナーレ。これもキキが超絶目立っていました‼️
学年が下の頃は、ふんわりした優しげな風貌もあって、毒にも薬にもならない(失礼)役ばかりだった印象があったのですが、今や色気のにじみ出る男役さんになって…全く感無量です💧これが男役を極めていくということなのですね~
2回の観劇でこの公演は見納めですが、チケットがとれればもう一度くらい「キキ」を見に行きたかったかも❤️