こんな風に

どんより重い雲と雷で始まる秋の日の朝は

ちょっとした事が心に刺さって

ネガティブな方へネガティブな方へと

考え過ぎてしまう。



ネガティブな方へ考えてしまうのは

傷つくのが怖いから。

ネガティブな方へ考えておけば

実際にそうだった時に

ほらやっぱり、って

傷つくのが少なくなる気がするから。



私の今世の課題のひとつ。

「孤独に慣れること」


孤独に慣れる必要があったとしても

孤独を好む必要はないし

ずっと孤独でいる必要はないんだ。


孤独には慣れる必要があったとしても

孤立ではないんだ。



あ。

「孤独」と「孤立」の「孤」をとったら

「独立」になるんだ。。。




こんな秋の日の

朝の雷雨は

逢魔時のように

心にスッと不安と淋しさを

忍び込ませてくる。



囚われないように。

捕まらないように。








孤独・・・周囲に心の通い合う相手が一人もいないで、ひとりぼっちであること


孤立・・・周囲に頼りになる仲間がいない、不利な立場にあること。


独立・・・他の束縛を受けず自分の意思で行動・生活し存在すること。


国語辞典/三省堂より