今朝。

まさかの。家族揃って寝坊。最悪の月曜日。
ま、そんな日もある!と開き直って学校まで送る。


夕方。

蓮とふたりで雪だるまを作る。
粉雪が降っていたけど、無心に雪を転がす。
あちこちから子供の歓声が聞こえていた。きっと雪合戦をしてたんだろうな(*^^*)
雪が降れば、幾つになっても雪だるまを作りたくなってしまう。
幼い頃、雪の日はいつも、父がそり滑りをさせてくれてた。赤いそりが懐かしい。



私が『特別』だと思ってた事が『普通』な事だったり

『普通』だと思ってた事が『特別』な事だったり。


他人と比べたり
過去と比べたり


ただ、ふんわりと浮かぶ雲のように
風の吹くまま流されてしまえばいいのにね。


考えては、落ち込んで。



私の心の中にも雪が降り積もって白銀になればいいのに。黒くて醜い気持ちを全部隠してくれたらいいのに。凍らせて閉じ込めて、春になる頃、とけて流れていけばいい。