ヒザで責められて
実をいうと
おとといの火曜日
このブログをある程度打ち終えていたのだが
途中で打ちながら寝てしまった。
まさにファッキン・デー。
できることなら
火曜日の夜の私に電気アンマをかけて
悶絶&昇天させたいものでR。
とはいえ
覆水盆に返らず
出した精子は性器に戻らず、なので
いったい自分が何を売ったかを思い出しながら
今日もブログをつづろうと思う。
先週の土曜日
私はとあるパーティーに参加すべく
頭にはシルクハット
そしてスーツを着込み
朝から外出していた。
しかも
仕事関係で。
本当なら
先週の土曜日はオフ日であり
いつものようにポケーッと過ごしたかった。
パーティーだし
おエラさん方がわんさかくるので
できることなら出席したくなかった。
が
”権乃助さんはもう、名簿に印刷してあるから出席してね” と
完全に強制参加という形で
出席と相成った。
まさにファッキンでR。
しかも、
しかもでR。
ただ参加するだけなら
会の進行など度外視で飲み食いすればよいだけの話なのだが
その時の私には
大役という重責がのしかかっていた。
そう。
いわゆる”カメラマン” でR。
なんでやねん!
おエラ方が集まる大事なパーティーなら
カメラマンくらい雇えよ!
そういう正論を
冷静かつ情熱的に
上司に述べたわけであるが
ひとこと
”お金がないの” という言葉により
見事に撃沈。
そして
”権乃助さんの腕の見せどころよ!” という
男性ながら
なぜかオネエティックな語り口で上司から言われると
もう
反論の余地はない。
”わかりました。
やります。やってみせます”
私は半ばヤケになり
ふたつ返事で了承した。
とはいえ
私が底辺をうごめくダンゴムシなら
出席者たちは空を飛ぶカモメなみに
身分が完全に離れているパーティーなので
並みの精神状態ではとても太刀打ちできない。
なので
私はパーティーが始まる1時間半前から
コンビニで購入したワンカップをがぶ飲みして
自らに気合を入れる。
適度な飲酒により
割と緊張感が薄れてきたようにも感じたが
やはり
多大なるプレッシャーには
アルコールは太刀打ちできなかった。
逆に
アルコールが呼び水となって
かなりテンション的に追い込まれる感じ。
何がキツいというと
やはり
私が撮影した写真が
未来永劫使用される、というところにある。
この仕事関係のパーティーは
かなり職場でも大きなうえぃとを占めるイベントなので
それこそ一発勝負に近い。
こいつはキツイ仕事だ…。
とはいえ
いやだいやだと述べていても
結局のところ
私しかこの仕事を遂行できる人間はいない。
いや、マジで。
一眼レフのカメラを使用するわけなので
それなりの腕がないと扱えないシロモノ。
よし、やったるぞ。
私は気分を切り替えることに成功し
もう根性で
任務を遂行した。
もちろんパーティーなので
仕事の合間に
アルコールを補給しての撮影となる。
あとで
この日の写真を見返したのだが
”これホントに酔っ払って撮影したのだろうか?” と
勘繰ってしまうほどの
いい写真が目白押しだった。
そりゃ
手前味噌だが
私にカメラマンの白羽の矢が立つわけだ。
無事
カメラマンの仕事が終わった時刻が15時過ぎ。
このまま帰るのもなんだか惜しいし
なんとなく祝杯をあげたかった私は
いつもの飲み屋に行き
ひとり祝杯をあげたとさ。
そして
いつもの服装ではなく
スーツでバチッとキメていたので
常連客から逆に怪しまれたとさ。
めでたしめでたし。
くそ、パーティーめ!
マジでVIPだらけファック!
みんな笑顔なんだけど心から笑ってないファック!
出来ることなら二度と参加したくないぜ!


