新ジャンル「砂肝カレンダー」
私はたぶん
自分の部屋にいた。
ふと天井を見ると
天井の四隅のあたりに
5~6匹ぐらいのゴキブリが群れを成していた。
つまり
4×5~6匹=20~24匹 ぐらいのゴキブリが
天井に張り付いている。
これはいかん、と思った私は
殺虫剤を片手に
ひと隅ずつ殺虫剤を噴射。
効果は抜群。
次々とゴキブリが地面に落下していく。
ただ
中には殺虫剤に耐性があるゴキブリもいるようで
なかなか落下しないゴキブリもいる。
時間をかけて噴射すると
落下していくわけなのだが
実に効率が悪い。
”なんだかなぁ”
思わず
そうつぶやいたところで
目が覚めた。
そう、
全ては夢だったのだ。
ホッとした反面
我ながら”なんちゅう夢を見てるんだ” と
ひとりツッコミをしてしまった。
最近
非日常的なことが立て続けにあったので
これは夢なのか現実なのかがよくわからない。
それというのも
一昨日の朝、こんなことがあった。
身支度を済ませた私は
そろそろ職場に行こう、と思い
玄関に向かう。
靴を履き
ドアに手を伸ばしてドアノブを回す。
あれ?
ドアノブが重いぞ?
まるで
反対側のドアノブを誰かが握っていて
私に対して意地悪をしている感じ。
出勤前にイタズラする奴は誰だよ、と思い
力任せにドアノブを回し
なんとか外に出たのだが
そこには誰も立っていなかった。
あれ?
視線をドアノブに戻すと
外側のドアノブにはなぜか
大根がぶらさがっていた。
しかも2本。
ご丁寧に
大根の白い部分が地面に落ちないように
大根葉でドアノブをぐるぐる巻きされていた。
土もたっぷりついており
まさに産地直送、という感じ。
あとでわかったのだが
犯人は
私の家の近くに住む農家の方で
”直に言うよりはこのほうがサプライズだと思った”
と語っていた。
また
ついさっきの出来事なのだが
私が外出から帰ってくると
玄関の郵便ポストに菊の花が十数本ほど刺さっていた。
なんというシュールな展開。
私はパッと
↓のような映像が脳裏に浮かんだ。
それにしても
”類は友を呼ぶ” という言葉のとおり
私の周りには
こんなファンキーな野郎が実に多い。
まぁ
これ系の非日常的体験なら良いのだが
私が今朝見たような夢が実際に起きたら
それはそれで嫌だ。
今朝見た夢が正夢になることがないよう
とりあえず部屋をきれいにしようと思ったが
まだ実行できていない私であった。
くそ、ゴキブリめ!
チャバネファック!
幼虫ファック!
夢ぐらいさわやかな奴が見たいぜ…。





