三食ミックスベジタブル | 部屋とYセツとジョリーンと権乃助

三食ミックスベジタブル


部屋とYセツとジョリーンと権乃助


最近

なぜか知らないが

懸賞運が上がっている。


今月に入って

数えるだけでも4つも当選している。



ざっと数えるなら


・酔心(広島の老舗料理店)のお食事券2000円分


・そば茶200グラム


・なんだかよくわからない非売品Tシャツ


・クラシックコンサートのペアチケット   などなど。



たいてい

テキトーに応募を繰り返しているわけなので

本当に私が送ったかわからないこともあるのだが

たぶん送っているのだろう。


いい感じで

運がこちらにやってきている気がする。




運、と言えば

あれは2日前のことだったか。


職場に向かうべく

某駅構内を歩いている際

急に私の内部に蓄積されている便が

まるで某名人の16連射のようにビートを刻み始めた。



「あ、こりゃヤバい」



そのため

私はいったんトイレに向かって

全て体内のモノを排出してから職場に向かうことにした。


すると

私が行こうとしたトイレはあいにく使用中

プラス

2~3人の列ができている。


これを悠長に待ち構えることなど

このドラムロールのノリから考えてもできやしない。


なので

私は腹痛に耐えながらほかのトイレへと向かった。


だが

そのトイレも使用中。


おいおい、

俺に人生の敗北を味わえというのか?


まさに

↓の絵画のように

果てしなく襲い掛かる腹痛の波と

腹部から鳴り響くドラムロールに

私は恐れおののき

思わず耳をふさいでしまう。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


しかし

この腹痛系だけは

全く予期しない時に現れるので

対応が大変でR。


正直なところ

「人影がないところで排出するのも妙案」 という

まさに人としての敗北宣言を出す寸前まで行ったのだが

奇跡的に

最後に訪れたトイレが席空き状態だったので

なんとか

白旗を上げる前に事なきを得た。




問題はそこからでR。


行為を終え

水を流して外に出る。


すると

それこそ鬼の形相をしたおっさんが

ドアの真ん前で仁王立ちをしていた。



部屋とYセツとジョリーンと権乃助


「あ、こりゃヤバい」



私は

確実にヤられると思った。


こういうシチュエーションの場合

人という生き物は

身動きできないものでR。


一種の金縛りにあった私は

貞操喪失の覚悟を決め

ゴクンと息を呑む。


その間約3秒。



「どけえっ!!!」



おっさんは私を軽々と小便器のほうへぶち当て

個室の中へ駆け込み

号砲発射。


はじき飛ばされた、と言う表現がピッタリかもしれない。


その結果

不意を突かれたこともあってか

私は右肩をトイレの壁に

左手を小便器の中にインサートしてしまう始末。


たぶん

おっさんも

人生に対して白旗を上げる寸前であったのだろう。


ただ

このまま私が小便器に左手をインサートし続けているのも

またカッコ悪い。


つうか汚い。


なので

この場にいたらまた絡まれそうだったので

まさしく脱兎のごとく

一目散にこの場を去る。


そして

やはり混んでいた

最初に向かったトイレに向かい

人の波をすり抜けて

洗面コーナーで左手を何回も何回も洗いまくる。


完全にテンションが下がりに下がった状態で

職場に再び向かった次第でR。




そして、今。


あまりに不意だったので

私の右肩は今もうずく。


そして

私の左手は今も若干臭う気がする。



何にせよ

私が声を大にして言いたいことは

”トイレの個室を増やしてくれ!” ということだ。



まぁ

小便器に手を突っ込んだことで運があがるのなら

毎日でも手を突っ込むのだが。


たぶん。




くそ、トイレめ!

朝から超ディープファック!

ある意味運がついてるファック!

アンモニア臭いのだけはカンベンしてほしいなぁ…。