江戸4
というわけで
戦闘服に身を包んだ私は
ホテルから抜け出し
とある場所へ向かっていた。
それは
↓のような店があるところ。
パッと見は
うどんとかナンを作っている店のようにも見えるが
実際は↓。
練った小麦粉を
包丁で細く削って
お湯に投入させるという
旅番組によく出てきそうなお店である。
つまり
私は横浜の中華街にやって来たのだ。
時刻が17時すぎなためか
観光客は割と少な目。
でも
その観光客をなんとか店へ呼ぼうと
客引きのニーちゃんやネーちゃんが”いらっしゃいませ!”と声を張り上げている。
私はその中でも
比較的賑やかそうな通りを歩くことにした。
やはりと言っては何なのだが
チラホラと
野球のユニフォームを着た方も見える。
おお。
異国な光景の中に
なぜか和テイストが。
日本観光にやって来た
外国人観光客を狙っているのだろう。
とはいえ
私も和テイストに目がないので
こういう光景を見るとホッとする。
また
さすが中華街、と呼ばれるだけあり
色々なところに肉まんなどのノボリが立っている。
また
あまり人気がないものなのか
雑貨を驚きの価格で販売している店もある。
よし、
アウェーの球場に入る前に
軽く腹ごしらえをしておこう。
そう考えた私は
とりあえず目についた”肉まん100円”というポップに惹かれ
中華街の真ん中の方にある店に突入。
そして
売り子のネーちゃんに100円玉を手渡し
見事
肉まんをゲット。
アツアツの肉まんを
口の中がヤケドをするのが読めているのにもかかわらず
口元に運ぶ私。
・・・。
あっつ!!!。
やはり
リアクションは同じ。
なんとなく
口の中の皮がめくれそうな感じの熱さ。
その暑さを必死に耐えるべく
極力ポーカー・フェースを気取るわけなのだが
確実に口から
肉まんの白い生地が見え隠れしているわけなので
はたから見ると実に汚いリアクション。
それをごまかすため
私は異国情緒あふれる景色をいろいろ写真におさめたとさ。
肝心の肉まんのテイストは
どちらかと言うと生地が甘めで
その分
中のあんがちょっぴり辛めだった。
酒があったら
確実にグイグイいけるレベル。
やっぱり本場は違うなぁ。
そんな
ありきたりなことを考えながら
中華街を当てもなくさまよう私であった。
くそ、肉まんめ!
熱いファック!
肉汁飛び出るファック!
ついでに酒も買えばよかったなぁ…。














