10月分 読書まとめ | ~【自反尽己】日々是精進~ 

~【自反尽己】日々是精進~ 

「自反尽己(じはんじんこ)」自反とは指を相手に向けるのではなく、自分に向ける。すべてを自分の責任と捉え、自分の全力を尽くすことである。

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読書まとめ、10月分です。
あいかわらずの遅い更新で申し訳ございません。

10月はだいぶ政治色の強い格好となりましたかね。
尖閣や竹島の問題で国内外が騒いでたというのもあり、
また、自民党の総裁選もあったりで、以下のリストのような
ラインナップとなりました。
まあ、最後は猫なんですけどもw

そんな中、iPS細胞の研究でノーベル賞を受賞した
山中教授関連の本も読んでみました。
『「大発見」の思考法』は、当然といえば当然ですが、
山中氏がノーベル賞を受賞する以前に発行された新書。
益川氏との対談形式となっておりますが、
この益川氏もノーベル賞を受賞されている人物。
確かに専門的で難しい用語も出てきますが、
家族の話や失敗談、苦労話なども織り込まれていて
なかなか読みやすい一冊でした。

また、安倍氏の関連本も読んでみました。
前政権時にはいろいろと叩かれた氏ですが、
その裏で何が展開され、そしてまた、
実際に氏が何を為してきていたのか等が書かれています。
マスコミに振り回されず、何事も自分の目・自分の頭で
見て考えて、判断せねばいけないと改めて思わされましたね。


それでは、10月分読書まとめです。


2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1252ページ
ナイス数:38ナイス

日本を守りたい日本人の反撃日本を守りたい日本人の反撃
読了日:10月4日 著者:田母神俊雄,一色正春


約束の日 安倍晋三試論約束の日 安倍晋三試論
読了日:10月8日 著者:小川 榮太郎


「大発見」の思考法 (文春新書)「大発見」の思考法 (文春新書)
読了日:10月13日 著者:山中 伸弥,益川 敏英


尖閣諸島売ります尖閣諸島売ります
読了日:10月19日 著者:栗原 弘行


学問のすすめ (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ1)学問のすすめ (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ1)
読了日:10月28日 著者:福沢諭吉


ニッポンの猫 (新潮文庫)ニッポンの猫 (新潮文庫)
読了日:10月31日 著者:岩合 光昭

読書メーター




おまけ

【天皇賞秋】M・デムーロが天皇皇后両陛下に最敬礼【名シーン】




台湾で愛された日本人、八田 與一。





日本人の心、先人への敬意・礼儀、きちんと受け継いで
次世代に繋げていかねばと、最近強く思うのであります。