マルハバ
10月7日から続いている
イスラエルとガザの紛争。
今、彼らの状況を知っている人は、
日本にどれだけいるのでしょうか。
長期紛争になると怖いのは、
風化してしまうこと。
メディアでも最近、ガザについてのニュースが
なくなってきている、
もしくは報道する時間が短くなってきています。
25日、国連安保理で
「ラマダン中のみ即時停戦」が採択されました。
しかし、実行はされていません。
こういう状況を見ていると、
本当にもどかしくなります。
何のための政治家なんだろうか。
何のための国連なんだろうか。
今や、ガザでの犠牲者は
10月7日から3万人を超えたと言われています。
私が住む埼玉県日高市の人口は5万4千人。
うち、男女はともに2万7千人。
日高市から女性が消えた、そんな状況です。
私が住む日高市には、
「平和委員会」があります。
この「平和委員会」は、ガザ停戦のために
素晴らしい活動をされています。
今年3月、日高市ではありませんが、
平和委員会に協賛されていらっしゃる方々が
ガザで活動されるUNRWAへの拠出金停止の中止、
そして即時停戦の決議を上げるよう、
飯能市議会にも請願しております。
ガザで子どもの餓死が続出する今
パレスチナ問題学習会
4月7日（日）13：30～15：30
総合福祉センター 高麗の郷
会議室C
（駐車場あり）
日高市でこんなに素敵な学習会があることに
私は感激しています。
お申し込みはこちら
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sachikon54@gmail.com
(担当： 西さま）
多くの方に参加していただき、
多くの方に今、世界で何が起こっているのか
知識を深めていただけたらと思います。
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