マルハバキラキラキラキラ

 

 

 

「自分の常識は

 他人の非常識」

by アインシュタイン

 

 

私はこの言葉に出会って、

人生変わったと思っていますおねがい

 

 

今まで、色々な「常識」に

縛られていましたが、

別にそれって、私の周りの

ほんの少しに人たちの常識であって、

別にそんなこと気にしない人は

世の中たくさんいるんだってことに

気づかされました。

 

 

 

 

 

増してや、世界に出れば

自分が井の中の蛙だということに

気づかされるわけです。

 

 

高校でアメリカに留学に出たときは、

それはそれは、すべてが

カルチャーショック。

 

 

クラスメイトに、

「去年まで戦争に行ってたよ」

というユーゴスラビア人がいたり。

 

 

韓国人の上下関係の厳しさには、

女子高上がりの私ですら

びっくりしました。

でも、彼らにとってはそれが常識で、

絶対的に年上の人を敬うというのは

当然のこと。

 

 

一生懸命、発音記号を勉強させられ、

「発音が良くない日本人」と叩き込まれたけれど、

「え?あなた、英語喋ってるの?」

と聞き返したくなるほど訛ってるのに

英語ペラペラなドイツ人とか。

 

 

ケニアに行けば、

女性はほとんど「かつら」です。

アフリカ人なのにやたらと髪の毛が

ストレートだったり、

ちょっと髪の毛とは毛質が違ったり。

乾燥した暑さなのに水不足のため、

毎日髪の毛を洗っていられない

ケニアでは、多くの女性は坊主頭。

新しい髪型になると、

「今回のウィッグ、いいね!

 どこで買ったの?」

 

ヨルダンでは、お客様をもてなすのが

大変な喜びでもあります。

日本ではお茶は7分目までいれますが、

ヨルダンでは9分目が常識。

ご飯だって残されること覚悟で

「作りすぎ」というほど

ご飯を振舞います。

ここでは、フードロスなんて考える方が

失礼に当たります。

 

 

海外に限らず、日本国内でも

常識的にやってることが、

誰かの非常勤だということは

沢山ありますよね。

 

 

そういうマインドを持っていると、

「なんであの人は」

「どうして分かってくれないの?」

という考えがなくなります。

 

 

当たり前、というアイディアすら

当たり前でない、ということ。

これからもそれを念頭に、

世界の人々と交流を

続けたいです。

 

 

 

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