マルハバ‼️

 

 

私が住む埼玉県日高市は

今日は比較的涼しいですね。

 

 

こういう日は仕事がはかどる。

なんといっても、

冷房無しで過ごせるのは最高。

そして、次男もゆっくりお昼寝。

 

 

さて、別に誰に頼まれたわけでもなく、

また、誰のためでもなく、

もしかしたら・・・

もしかしたら、どこかのお母さんの

役に立つかと思って書いてみます。

 

 

子連れの海外旅行事情

 

 

さて、飛行機の便数も増えてきている中、

海外旅行を検討しているご家族も

増えてきているのではないでしょうか。

 



 

でも、小さなお子さんを連れての

飛行機ってやっぱり心配ですよね。

 

 

子どもに耳抜きってどうしてあげたらいいの?

オムツはどこで替えるの?

機内でどうやってご飯食べるの?

 

 

私が母親になって、

5カ月、1歳、2歳と

合計4回、のべ8機の飛行機に

乗ってヨルダンまで行ったときの

ためになる(だろう)お話を。

 

 

さて、

【飛行機っていつから乗れるの?】

 

 

これは、各航空会社によって

規定が違いますが、

私がおススメするのは、首が座ってから。

 

 

乳児(大体の航空会社は2歳まで)は、

親の膝の上に乗せて、

付属の小さな赤ちゃん用シートベルトを貰い、

それを大人用のシートベルトに繋げて使います。

 

 

料金は、大人の10%ほど取られますが、

まぁ、大したことないです。

 

 

膝に乗せているので、首が座っていないと

ちょっとした移動など、なかなか難しいです。

なんならお座りできた方がいいかも。



 

 

荷物の上げ下げが必要な時、

子どもを椅子に座らせて、

その前に枕やらブランケットやらを山積みにして

子どもが誤って落ちないようにします。

 

 

その間にマッハで荷物の上げ下げ。

 

 

【バシネット】

乳児におススメなのは、

「バシネット」

 

 

これは、飛行機の壁に取り付けられる

ベビーベッド。

座席を予約するときに、

是非とも境目の一番前の席を

お取りすることをお勧めします。

 

 

 

とんでもなくマウスの使い方が下手ですが

つまり、「ココ」です。

トイレのすぐ後ろで、少し前の席と空いているところ

ありますよね!?

あそこの壁にベビーベッドをつけてくれるんです。

 

 

殆どの旅客機は10キロ程度までの

体重のお子さんならご利用できますよ。

ただし、まずはお席の確保が大事。

チケットを購入したら、

すぐに座席の予約をした方がいいです。

 

 

ちなみに、うちの子たちは、

背中スイッチが五感の何よりも敏感で、

上の子も下の子も利用したのは

10時間のフライトのうち、10分未満。

 

 

シートベルトサインが点灯しているときは

使えないので要注意です。

 

 

でもね、このバシネット、

ちょっと席を立ちたい時などに

大活躍ですよ。



 

 

それから、

【乳児の耳抜き】

大人でも耳抜きに苦労される方がいらして、

耳が痛くなったり・・・

それが子どもにとなると、心配ですよね。

 

 

基本的に完全母乳で育てている私は、

ずっとおっぱい飲ませたまま

離陸着陸です。

 

 

2歳くらいになると、

小さめのロリポップ。

当時はまだ飴を飲み込んでしまわないか

心配だったので、棒がついたロリポップ。

 

 

子どもも喜ぶし、快適に離陸着陸できます。

 

 

 

【機内にあった方がいいもの】

 

授乳用ケープ/おくるみ

乳児だと、私は基本的にずっとおっぱいだったので、

授乳用ケープを被っていました。

授乳用ケープといっても、おくるみですが。

 

 

おくるみ、絶対に持っていた方がいいです。

機内はかなり寒くなるし、

機内用ブランケットだけでは足りない。

ケープで赤ちゃんを包んであげるだけで

かなり温かくなりますよ。

 

 

 

★哺乳瓶・魔法瓶

これは必須ですね。

ミルクを飲ませている人は、

サーモを持っていくと、機内でお湯を貰えますよ。

 

 

 

 

 

★おもちゃ

機内は本当に本当に・・・つまらない。

1歳2歳となると、いろいろと分かってくるので、

動きたくて仕方ない。

そうなると、おもちゃでなんとか時間を。

塗り絵、バラバラになりにくいパズル、

などなど、ネット検索すると

おススメ品がたくさん出てきますよ。

 

 

ちなみに、今回長男は

飛行機内のTVで

ゲームをやって楽しんでいました。



 

 

 

★着替え(3回分くらい)

私は基本的にオムツと着替えは多く持っていきます。

1歳くらいになると、なんでも一人でやりたがり、

とにかく溢す!!!

 

 

今回の旅行でも5歳の息子は

オレンジジュースをこぼし、

水をこぼし、最後には総着替え。

 

 

★子供用エアークッション

これは弟家族に貰ったものなんだけれども

めっちゃ使えます。

エアークッションとは、座席と前の座席の間に

浮き輪のように膨らませたものを置き

子どもが座席で寝転がれたり、

脚を伸ばして座ることができる便利グッズ。

 

 

バシネットを使用する前の席では、

このエアークッションは安定しませんでしたが、

結局大人の足置きになったりして・・・

それなりに使っていました。

 

 

 

【機内でのオムツ交換】

機内でだってオムツは交換したいですよね。

機内のトイレにオムツ交換用の台があるの

知っていますか??

 

 

今回写真を撮ろうと思ったのですが、

さすがに機内のトイレって

綺麗な時と汚い時があって、

今回はそれほどキレイじゃなかったので・・・

 

 

あの狭いトイレの中の、

正にトイレの上に小さな小さな台ですが、

トイレの幅いっぱいに出せる台が出てくるんです。

基本的におしっこの時は

座席でおむつを換えてしまっていますが、

大きい方の時は匂いもあるので、

トイレで交換しています。

 

 

【機内で子どもが泣き叫んだら】

もうね、これはしょうがないです。

大人だって泣きたくなるほど

退屈な機内。

それに、気流が悪くなったりすると

気分だって良くないですよね。

 

 

シートベルトサインが点灯していない時は

私は一番後ろの、CAさんたちがいる場所に

逃げ込みます。

 

 

CAさんたち、本当に優しいですよ。

赤ちゃんをあやしてくれたり、抱いてくれたり、

その間にコーヒー出してくれたりするんです。

 

 

ちょっと抱いてて、と言って

トイレにだって行かれます。

 

 

この前は、CAさんに、

「今度私、国際結婚するんですが、

 赤ちゃんを飛行機に乗せるの、心配じゃないですか?」

なんて、相談されちゃったりして。

お母さんにとっても、あの空間は

気晴らしになりますよ。

 

 

ひと昔前は、赤ちゃんに睡眠薬を飲ませて

飛行機での移動中は寝かせていたらしいのですが、

今は小児科でもそのような薬は

処方していないようです。

どうしても、というときに

「風邪薬」を処方してもらいましたが、

やっぱり気が引けて飲ませませんでした。

でも、もし、心配な方は気休めにでも

処方してもらってもいいかも。

 

 

【機内食】

機内食ってなかなか味が濃いですよね。

それに量もかなりしっかりしていて。

航空会社によっては、お子様用のお食事も

用意していてくれます。

 

 

チケットを予約する際、

是非聞いてみてくださいね。

 

 

※ちなみに、機内食は

飛行機の非常時でも2日は生き延びられるよう、

高カロリーの食事が用意されているようです。

残さずしっかり食べてくださいね!!

 



 

もし、小さなお子さんをお連れで

海外旅行をご検討の際は、

ご参考になれば・・・いいですが。

 

 

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