マルハバキラキラ

 

関東地方は今日から寒くなるらしい・・・

来週、東京にもまた雪が!?

なんてニュースを見ましたが、

赤ちゃんと引きこもりの私には

家の中まで差し込む日差しが暖かく

心地の良い午前を過ごしております。

 

 

さて、昨日は少し重苦しいことを書きましたが、

私が一体何を書きたかったのかというと・・・

 

 

もちろん、映画を多くの方と一緒に

観たいぜ~~おぉ~~~

という気持ちの表れと、

そしてもうひとつ・・・

 

 

私は知る人ぞ知るドラマ好き。

最近は寝不足になるから、と控えておりましたが、

新生児の母ということで、

夜泣きに付き合う毎日・・・

 

 

夜中の授乳のおともに、と

TVerという何とも素晴らしいアプリにより、

ドラマを満喫することができています。

 

 

皆さんは、『DCU』という阿部寛主演の

ドラマをご覧になりましたか??

ハリウッドでも活躍するアメリカの制作会社との

TBSの共同作品として

物凄い迫力のドラマで、これからが楽しみになります。

 

 

さて・・・ネタばれにもなってしまいますが、

第一話は、ダム建設問題を背景に、

ダムに沈んだ街から犯罪を見つけ出す、

というような内容。

(見逃し配信はこちら→TVer)

 

 

その中で、とても印象的なセリフが

ありました。

 

 

「戦争ってなんで起きるか知ってますか?

 生まれ育った故郷を守るためです。

 故郷を奪われた恨みは、

 それだけ深いってことです。」

 

 

ある日突然奪われた故郷パレスチナ。

着の身着のままで隣国へ逃げる

パレスチナ難民。

 

 

彼らは今もまだ戦っているんです。

もしかしたら、当時のイスラエル人は・・・

いや、パレスチナ難民を追い出す

きっかけを作ったイギリスをはじめ

国連諸国は、

時が全てを忘れさせる、とでも

思ったのでしょう。

 

(まだ一度も自分の足で故郷の土を踏んだことのないサーメル。

 故郷パレスチナを遠くから見下ろすだけが、

 今彼にできること・・・。

 背後は、彼の故郷パレスチナ。)

 

 

しかし、彼らの故郷を思う気持ちは

色褪せることなく、今もなお、

夫サーメルのような難民三世ですら

中東問題の話になると

目をギラギラさせて、

いつでも戦闘準備は整ってる、と

いった感じです。

 

 

パレスチナ・中東問題にご関心のある方は、

是非ネットなどで調べてみてください。

歴史は物凄く長いですが、宗教、政治、権力、

などなど、ドロドロとした出来事が

長年にわたって戦争となって起こっているのです。

 

 

(パレスチナにあるガリラヤ湖の南部にある街が、

 夫サーメルの故郷の街だったそうです。)

 

 

昨日で、阪神淡路大震災から

27年が経ったそうです。

なんだか、昨日の事のように思い出せ、

そして遠い昔の事のように色褪せていて。

 

 

でも、被災者にとっては、

きっとまだ、あの日が続いているんだろうな。

ニュースで黙とうを捧げる方々、

そして手を合わせる犠牲者のご家族たち。

まだあの日が、彼らの胸の中では生きている。

映像を見ながら思いました。

 

 

まとまりが悪いブログとなりましたが、

故郷を無くした思いというのを、

ドラマ『DCU』が第一話でやっていて、

「リトル・パレスティナ」という映画に

なんだかリンクしていて・・・

 

 

ということが書きたかったのですが、

やっぱりうまくまとまらない・・・

 

 

1月ももう半ば。

いよいよ、確定申告に向けて

動き出す、と昨日決心して、

今日もまだ何もできておらず。

 

 

 

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