サイキックスです。

今回は最速で2021年のバイナリーオプションについて

バイナリー業者側の変化と相場環境の変化の2つに分けて予想していきたいと思います。

■2020年のバイナリー振り返り

▷ハイローの仕様変更

・ハイローのペイアウト率変更

(ハイロー取引15分が1.88倍→1.85倍)

(2020年3月末)

参考|【速報】ハイローのペイアウト率変更で改悪

 

・8月末からハイロー凍結案件が急増

参考|【緊急】バイナリー口座凍結激増中

 

・10月から低額でのハイロー凍結が増加

参考|ハイロー低額凍結が急増中

 

▷相場環境について

・ボラティリティが2019年と比べて増加

参照|ボラチェッカー

 

・コロナや米大統領選など影響で急騰急落が起こりやすい相場環境であった

 

・2020年の振り返りとしては、Ku-chartを筆頭とする通貨相関性系のインジケーターのパフォーマンスが大幅ダウン

 

・移動平均線やその他インジケーターの反応率が高いもの、効きやすいパラメーターに大きな変化はなし

 

・相場環境を限定してエントリーするタイプのインジケーターは2020年の荒波にもしっかり高いパフォーマンスを出すことができている

 

■2021年バイナリーで勝つためには

▷常に正しい情報を得て、突発的なハイローの変化に対応する

2020年は口座凍結に際して、基準が厳しくなったり、出金に関しても大型出金であればあるほど、手動での審査が行われるなどの措置が取られるようになりました。

 

が、これは私が2019年ごろから

「不用意に何度も出金はしてはならない」

「質の悪い自動売買やIEのエントリー代行ソフトを使うな」

「30秒ターボ取引はやるな」

と提唱し続けてきましたが、

それを無視していた層(知らなかった層)が、凍結されただけであって

しっかりこのアドバイスを守っていた方は、

凍結されるまでの額が低くなったこと以外は、ほとんど影響がなかったと思います。

 

ハイローはマトモな取引をして、マトモに利益を上げる分には1000万円出会ってもちゃんと出金してくれる実績のある業者です。

 

▷相場環境を限定した手法を使う

2020年にボリンジャーバンドの逆張り系の手法と通貨相関性の手法は特にコテンパンにされてました。

 

逆に2020年の荒波を飲まれなかった手法というのは、どれも「相場環境に厳しく定義づけをして、その相場環境で以外はエントリーしない」とフィルターをかけてれている手法でした。

 

相場環境を判断するためには、複数の移動平均線の角度、一定期間のボラティリティの平均、ローソク足分析を行う必要があり、それらを手法に加えることが2021年以降のテクニカル分析で最低限求められるラインと入れるでしょう。

 

そんな難しいことはいきなりできないよという方は

限界運動量を使って、限界運動量を超えている時には一般的な逆張り手法(オシレーターの逆張り、ボリバンの逆張りなど)を使わないことを徹底してみると大きなドローダウンの可能性が少しは下がると思います。

 

今日はここまで

 

 

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