サイキックスです。

 

Benefitの「2019年度報告」「2020年の直近報告」「直近アップデート」をお伝えしていこうと思います。

 

 

 

【2019年度報告】

 

2020年初に改めて2019年の1年間分の検証を行いましたが、2019年11月、12月は上半期と比べてもかなりエントリー回数自体が少なかったですね。

 

考えられる原因としては、Benefitはサイクル(ローソク足を複数本で見たもの)の傾きを見て「上昇トレンドの買い支え」「下降トレンドの売り戻し」を狙うツールであり、安定的なトレンドを確認した上で順張りの逆張りをかけるツールとなります。

 

ドル円の2019年の動きを振り返ると

  • 始値109.62円
  • 高値112.39円
  • 安値104.45円
  • 終値108.55円

 

年間変動率7.24%と「過去最低の変動率」となり、

 

単純にこのエントリー発生要件である「安定的なトレンド」が相場環境的に少なかったことに伴い、エントリー回数が少なかったのだと思われます。

 

 

安定的なトレンドとは...一定の角度を持った綺麗なトレンドのこと

急騰急落などの強すぎるトレンドでもダメ(トレンドの寿命が短い可能性があるため)

角度がなだらか過ぎるトレンドでもダメ(上昇レンジ/下落レンジの可能性があるため)

 

■2019年の総まとめ

エントリー回数自体は少なかったですが、勝率は依然として全く問題なかったですね。

 

少なく見積もってもBenefitユーザーだけで年間で100口座は凍結されたツールとなりました。(※推定)

 

 

【2020年直近の報告】

2020年初は相場が動いているおかげか、

クロス円に関しては、2019年末はローエントリーに偏ることが多かったものの、2020年スタートしてからはハイエントリーの回数も増えていますね。

 

このままいけば、昨年末よりはエントリー回数が増加していく見込みです

 

【直近アップデート内容】

また2019年の年末に2020年へ向けたアップデートを行いました。

 

前回のアップデート同様、大きな変更点はありませんが

使い心地の改善、それに伴うビジュアル面での変更、

特段ボラのない相場へのフィルターの搭載(エントリー条件には変更ありません)

を行いました。

 

まとめ

というわけで近況報告でした。

 

今年はたくさんの方が凍結され、それに応じてたくさんの方から感謝のメッセージをいただきました。

 

Benefitは「ユーザーの使い心地」「手にとっていただいた後のサポート」「稼いだ後のソノサキ」を大切にしており、

これからも「ありのまま」をお伝えしていこうかと思います。

 

 

今日はここまで。

 

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