寒くなってきて本格的に冬になってきました。サイキックスです。
今回は今後のバイナリー業界についての「ここだけの話」をしましょう。
2019年後期にかけて、中国資本のバイナリー業者が頭角を表しています。
まだどう安定するか、そして日本人向けのサービスを出すのかはわかりませんが、お隣の国では盛り上がっています。
▶︎▶︎ハイローオーストラリア、潰れる
■BO業界の現状
もともと、バイナリーオプションのの市場自体は他の金融商品と比べて決して大きいものではありませんでした。
それがEUの規制によって、もっと規模が縮小してしまった
1番有名なバイナリー取引所「ハイロー」は海外撤退。安定的にサービスを行えると判断したのが、日本だけで日本国内のみサービス提供。
日本国内ではアフィリエイト報酬を支払い、今もまだ積極的な口座開設募集が行われていて、出金等も問題なくできている状態。
もともと小さかった市場が、盛り返すのはそんなに難しいことではありません。
■今後のバイナリー
中国でバイナリーが盛り上がり始めたことは、バイナリー業界全体にとって「救世主」となる可能性があると思います。
中国系のサービスの拡大スピードは尋常じゃなく早いです。
2019年Tiktokというアプリが世界中で大流行しましたし、気づいていないだけで、中国発のゲーム、サービスが日本語に訳されて入ってきているものはたくさんあります。
またバイナリー業者の広告を至る所で見つける日々もそう遠くはないかもしれません。
■まとめ
この辺のバイナリー情勢に詳しい人は日本でほぼいないはず。
日経のチャート形を見る限り、2020年は激動の年になるでしょう。
ボラが返ってきて、今よりもイキイキとしたトレードができると思います。
2020年へ向けてBenefitもアップデート版「Ver 1.8」をリリースしました。
今からトレードの知識としての土台をつけるなり、来年への準備をしていきましょう。
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今日はここまで。