こんにちは!
関西で大家業と子育てに励む
FIRE風味サラリーマンの佐山 潤(さやま じゅん)です。


■ 領収証、もらえなかった事件

先日、持っている物件のドアが壊れまして、
修繕を業者さんにお願いしました。
費用も払い終えて、ふと
「そういえば領収証もらってないな」
と気づきました。

すぐに連絡して「データでもいいので送ってください」
とお願いしたところ、

「あ、ウチ、領収証出してないんですよ〜」

とのこと。

内心、「あ、そういうタイプか…」と思いつつも、
「じゃあ請求書はもらえますか?」と確認すると、
それは快諾してくれたので、一旦は事なきを得ました。


■ そもそも、領収証ってなんで要るの?

領収証って、実はただの紙切れではありません。

特に大家業にとっては、
「事業に関係ある出費である証明」となる重要な書類です。
こうした支出は経費として計上することで、
家賃収入から差し引いて税金を安くすることができます。


■ 大家業の落とし穴は「儲かりすぎ問題」

大家業は、ほとんど手間がかからず家賃収入が入ってくる、
素晴らしいビジネスです。
でも、だからこそ
“何もしなくても儲かってしまう”
構造のせいで、税金が思ったよりガッツリかかる
という落とし穴があります。

だからこそ、支出が発生したら、
きっちり証明を残す=領収証をもらう
のが節税の第一歩です。


■ 領収証を出したがらない業者さん、います

今回の業者さんのように、
「領収証、出してないんです〜」というケース、
実はたまにあります。

その理由はたいてい

「めんどくさいから」

何を隠そう、私が勤めている家賃保証会社でも、
顧客から求められない限り、領収証は基本的に出しません
(発行手続きが地味に面倒なので…)

ただ、法律上、領収証は
「求めがあれば出さなければならない」書類

なので、強く言えば出してくれます。


■ でも、今回の業者さんはちょっと違う?

ただ今回のケース、
発行拒否の理由が「めんどくさい」ではなく、
もしかしたら、

  • 領収証を出さない

  • 売上計上されない

  • 税金が安くなる

という グレーな節税を狙っているのかもしれません(あくまで想像です)。

もちろん、私の会社ではないので口出しはしませんが、
こちらとしては領収証がないと困ります。


■ 請求書+振込記録でもOK!

このような時は、
「請求書をもらって、銀行振込などで支払う」
のが次善策です。
**請求書+振込記録(または通帳コピー)**があれば、
税理士さんも「これは正当な経費ですね」と判断してくれます。


■ クレジットカードの場合はどうするの?

ちなみに、クレジットカードで出費した際は
領収証が出ないケースが多いです。

なぜかというと、クレカは「信用による後払い取引」であって、
支払い時点では現金が動いていないため。

この場合は、カード明細+利用日+用途メモを税理士に提出すれば大丈夫。
ただし家族の買い物(子どものおしめ代とか)と混ざってると、
ちょっと恥ずかしいときあります。笑


■ まとめ:節税は“証拠集め”から始まる!

何度か書いていますが、大家業は税金との闘いです。

家賃収入がある=売上がある
でも経費がなければ、そのままガッツリ課税されます。

だからこそ、修繕費や交通費、通信費など
「事業に必要な出費」があれば、
ちゃんと証明(領収証・請求書+支払い記録)
を残しておくこと
が重要です。


■ 次の物件購入につなげるために

こうして節税で守ったお金を、
次の物件購入や新たな投資へ回す。
この「お金が回るサイクル」を作っていくのが、
大家業の醍醐味だと感じています。


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