皆さま、안녕하세요🥵
暑かったり、大雨になったり、
今年の夏も大変そうです。
暑さにも負けず、Joon-nightは休日出張🚗
車で2時間近くかかる県の北部に行ってきました。
奥琵琶湖の辺りはとっても神秘的で景色の綺麗な場所が多いので、仕事が終わった後、ドライブしながら景色も楽しみました。
特にお気に入りなのは滋賀で冬ソナ体験(←地元では有名です )ができると話題の、マキノ高原のメタセコイア並木!
観光地あるあるで、有名な並木道も実際はちょっとの距離しかないってことも多いですが、
ここはかなりの距離、大きなメタセコイアの街路樹が続いていて、本当にヨン様出てきそう
周りは果樹園や田んぼが広がるめっちゃ長閑で平和な場所です。日本の夏の原風景って感じでしたよ。
と、長話になりましたが、今日のテーマはヨン様ではなく、ヒョク様なんです。
久しぶりに韓流仲間からお誘いがあり、彼女にくっついて燻し銀の名優、チャン・ヒョク様を拝みにいってみました。
でも私は「推奴」も「咲くか狂うか」(←ジュンギ君と同じく高麗のワンソ役なんですよね!)も見てなくて、ぼんやり記憶にあるのは「私の国」の愛に飢えた孤独な皇子役?だけ。
後、Voiceのチャンヒョクがとてもよかったという噂だけ聞いてたり。
とにかくちょっと陰のある悲運の王様的な役ばかりしている俳優さん、という認識しかありませんでした。そんなんでファンミ行ってミヤネー状態です。
まずは韓国気分を盛り上げるために鶴橋「コッキオ本店」でタッカンマリをランチに。
コッキオは今はそこら中にありますが、やっぱり本店の媚びていない韓国感は完璧👌
もしまだ行ったことのない方はぜひ本店に行ってみてくださいね。夏はキンキンに冷えたフローズンマッコリもあります
身体の中がすっかり韓国になった状態で、大阪城公園のクールジャパンパーク大阪に向かいます。
できたばかりの綺麗なホール、大、中、小の3つのホールがあり、ヒョクさんは大ホールでした。(キャパは1100位)
当たり前なんですけど、ヒョクさんのペンさんたちにもならではのペン文化があり、独自の応援のやり方もあり、なんだかすごく勉強になりました。
(47歳にしてボクシングのプロテストに合格されたそうです。すごい!それをお祝いするフラスタもありました。)
ステージのヒョクさんは、ドラマで見るやさぐれたセクシーさは封印?で、とっても恥ずかしがり屋で真面目な方でした。
ファンの質問にもものすごく真面目に考え込んで答えてくれるのですごーく時間が押してました笑。
これまでの役柄の名台詞を再演してもらう、というコーナーがあったんですが、
毎回「うーん。うーん。実はねぇ、ここですぐにやるのは容易くはないんですよ。」と考え込むんです。この”사실은 말이죠, 그것은 쉽지 않아요”(サシルン マリジョー、クゴスン シッチアナヨ)を何回も聞きました。
役柄が降臨してくるまで何分間もかかかるので、MCさんがハラハラしてはりました笑。ファンも固唾を飲んでひたすら待つ!
ヒョクさんの表情がガラッと変わり、絞り出すような台詞が一言出てくると、会場全体が彼の世界に引き込まれてしまう瞬間があり、本当に鳥肌が立ちました。俳優の性を見せつけられた感じ?周りの空気を変えてしまうような圧倒的な演技力!
特にファンからリクエストの多かった、Voice で妻を殺されてしまった刑事が横たわる奥さんに語りかける場面、ヒョクさんは本当に涙を流されていて、聞いている私も不覚にも涙が…←ドラマも見てへんくせに泣くなよ!
素晴らしかったです。感動しました。
2曲ほど歌も歌ってくださったんですが、ここだけの話演技だけでよかったかな (ご本人が歌は得意じゃないんですってわざわざ言ってはるんやから無理に歌わさなくてもよかったやんって思いました)
フォトタイムの様子見ても、その真面目さが伝わりますよね。
あと可笑しかったのはファンの希望を叶えるコーナーです。先にお題が決まっていて、「目の前でシャドーボクシングをする姿を見れる」チャンスをくじ引きで選ばれたペンさんがもらうんやけど、(その人個人の希望とは関係なく。)
おずおずとステージに上がったペンさんの前で、ヒョクさんがずーっとシャドーボクシング🥊していて、みんなで無言でそれを見守る、というもの。なんかコメントに困るような、すごく微妙な時間でした(でも必死にやってくれるヒョクさんの真面目さにペンさんたちはキュンだったと思う。)
最後には全員とハイタッチもしてくれましたが、とにかく丁寧で真面目なヒョクさん。ドラマももっと見てみようと思います。
もしオススメがあれば教えてください🙏
いつものジュンギ君のとは180度違う俳優さんのファンミも十分に楽しかったです。
でも何より感じたのは、ウリペウのエンターテイメントに対する意識の高さと、準備の周到性です。
歌やダンスだけでなくステージングやトーク、どこにも妥協なく素晴らしいライブを成功させてくれる裏側にどれだけの努力があるんだろうと考えると、私たちファンもその機会を大切にしなきゃいけないし、みんなが良い気持ちで参加できるよう配慮しなきゃいけないし、もっと私たちにできることがあるだろうなぁと思いました。(派手に応援する、ということではなくマナーとかも含めてです。)
チャンヒョクさんのおかげでファンであることの意味をいろいろ考える機会になりました
このファンミにはおまけがありまして、このホールの向かいにはTTホールというやや小さめのホールがあり、誰かのライブをやってるみたいでした。
ズラーってフラスタもたくさん並んでいます。よく見るとひまわり🌻ばっかり。
もしや?
一緒にチャン・ヒョクを見に行ったチングちゃんは昔、驚くほどのエネルギーをひまわり🌻の彼に注いでいました。
すったもんだの事件が起こる前はソウルの市役所まで軍役代わりに勤務する彼を見るためだけに渡韓してました←健気すぎた分ショックが大きかったみたいです。
そう、中ホールではあのパクユチョンさんが誕生日ライブをやっていたのです。
海外の活動で再出発を計ろうとする元カレを複雑な目で見るチングちゃん。
韓流推し活もなかなか順風ではありませんねー。
さて、思いつくままに最近の出来事を上げているブログですが、今日のタイトル、いつにも増して変ですよね。
弘前のお城って何やねん!と思われたと思います。ジュンギ君ともチャンヒョクさんとも全く関係ないのですが、ちょっと嬉しかったので記録しておきたくて
実は私Joon-night、青森の弘前城の城主様なのですー笑。
ほら、市長さんから認定されてるよー
ふるさと納税で美味しい弘前のりんごを貰い、寄付金を何に使いたいか聞かれたので、学生時代に旅をしてとても綺麗だったお城を思い出し、弘前城の石垣修復に使ってくださいと申請したのです。
で、城主証明書貰って「アイデアが面白いなー」と思ってました。
そして忘れた頃、一通の手紙が私のもとに。
なんと城主さまは、石割り体験、石垣積み直し作業、裏込石へのメッセージ、二の丸南門見学などなど、超貴重な体験ができるというご招待です!(旅費は出ない)
石割り体験とか多分一生しないであろうイベントに参加したい気持ちもあり、弘前市の粋なはからいに感謝でいっぱいですが、日程的に難しくて断念しました。
けど、ふるさと納税が単なる返礼品目当ての作業じゃなくて、東北の遠い街の懐かしい思い出を思い出したり身近に感じたりできる素敵なイベントにしてくださっていることが嬉しかったのです。
遠い昔に訪れた弘前城は桜の中のお城でした。
街中がピンクになって綺麗でした。
画像お借りしています。
現在は桜の中にハート❤️の空が見えるとSNSで人気らしいです。
せっかく城主になったので
次の春には行ってみたいなぁって思います。
とりとめない長話にお付き合いくださって
感謝ですー