皆さま안녕하세요さくらんぼ


初夏の気持ちの良い気候になりました。横浜ファンミまで1週間を切りましたね。ドキドキ緊張してきました。



前回のソウルで買ってきたちょっとしたお土産で、ささやかなソンムルも完成

初めましてバージョンキラキラ

お久しぶりですバージョンイエローハーツ

いつもありがとうバージョンスター



の3種類を作ったら、カバンから溢れてしまいたったの1泊2日の旅なのにまさかのカバン3個持ちになってしまいましたー爆笑

一泊2日でこの荷物はどういうこと?笑


大したソンムルでもないのですが、数があるとずっしり重いー。←愛の重さだと思おう。



メッセージステッカーも作ってみました。大雑把ですがこういう工作は面白くて大好きなので夢中になって夜中までやっちゃう照れ。ジュンギ君のおかげで楽しみが増し増しです。




ピンクハートピンクハートピンクハート


さあ、やっぱり延び延びになってしまったソウル準礼旅、ようやくフィナーレです。


最後の目的地は、ここ!


聖水エリアの韓江の支流にある龍飛橋(ヤンビキョ)

ここは以前にブログで上げたことがありますが、ある一般の方のインスタを元に、アホほど調べた憧れの聖地だったのです。


思えばこの頃は、コロナ禍で海外には一切行けず、切ない気持ちでソウルの情報を集めていたなぁと。



あの頃のことを思うと、自由にソウル行けて、韓江ジュンギコースを走れて(←50mだけやけどねー)、なんて幸せなんやろう。

横パシの座席が39列笑い泣きやったことに、不満など感じてはいけませんよね!(←その割にウダウダ言ってるけど)



ネイバーで地元の方のコメントを調べたら、「ソウルの森」から遊歩道で韓江に降りられるとのこと。

よーし!



ソウルの森はすごく広い自然公園ですが、矢印の辺りに出口がありました。ここから行けそうね。と(行く前は)思っていたのです。


ヤンビ橋から下に降りたら、この風景に出会えるはず!




3年越しの夢を叶えるのよー!


と、広大な公園をひたすら歩きます。

都会の真ん中とは思えない森の中で、遠足に来ている幼稚園児や高校生のグループがたくさんいて、市民の憩いの場って感じでした。彫刻がたくさんあったり、バラ園があったり、鹿🦌が飼われているゾーンがあったりで楽しかったんですが、広いので脚が棒になりそう泣き笑い


で、ヤンビ橋に繋がる道路にようやく出たのですが…。


あれー?



これはネイバーのストリートビューですが、車がビュンビュン通る大通りで、この先をいくら進んでも韓江に降りられそうもないのは一目瞭然。



でも韓江沿いには確かにちょっとした遊歩道と、ジュンギ君も座っていたベンチが確かにあることが、ネイバーでもGoogle Earth でも確認できました!


ヤンビ橋から伸びるループ橋の下!


ここですここです。ジュンギ君が休憩していたベンチ爆笑!ここに行きたいのよー気づき


ここにどうしても行きたい!と苦節3年(くらい)探していて、ようやく目と鼻の先まで来たのに。このままこの道路をウロつけば車に轢き殺されそう車


脚が棒になったまま、仕方なく無念のリタイヤです。ソウルの森でもランニングするよ、とジュンギ君どこかで言っていたから森の中を歩けてよかったけども。



日本に帰ってさらに調べてみたら、

韓江に降りる遊歩道があるのはかなり西側の、聖水大橋近くのようです。そこから韓江沿いにずーっと歩いていくとどうやら行けそう。


この赤い線がどうや川辺に降りる歩道のようです。

しまったよ。ソウルの森を反対側に歩いてしまってましたー笑い泣き


「急がば回れ」と言うけど、ホンマそうやったわ。


しかし、次回リベンジができたら、より本格的にジュンギランニングコースのおさらいが出来そうです指差し


ということで、ミッションはコンプリートという訳には行きませんでしたが、森の中のウォーキングが気持ちよかったのでよしとします。

 


さらにこの日、あまりに疲れたので朝にも行った同じカフェ、two some place でスイーツタイムにしたのですが、同じカフェに行ったおかげで韓国のキオスク(注文パネル)の使い方がだいたい分かったのも収穫でした。


↑twosomeのパネル は日本語に変換出来なかった(or 変換するポチが分からなかった泣き笑い)でめちゃ素早くハングルを読まないといけませんでした。(読めへんうちにタイムアウトになったりして朝は大変やった。)

英語には変換できるけど、pay とかadd とか指示が出るだけで肝心なところはハングル一本勝負的なパネルやったから、めちゃ緊張したのです笑い泣き

しかもカウンターには出来上がりの番号モニター提示パネルはなく、お姉さんが番号を早口で呼ばはるだけだからさらにめちゃくちゃ緊張しましたアセアセ 品物を見て、これかなー?と思った目ぼしいやつを手に持って「これって私のですよね?」って聞いてみないと自信がなかったりして。なんだか微妙にアナログなことしてました。



さらに、疲れたからいつもは使わないタクシー🚕で空港に行くことに決めたから、あの運命の運転キサニムにもお会いすることができたのだと思います。




ハプニングのおかげで

旅が何倍にも楽しくなりました。


とても有り難くて、幸せです。

一緒にあちこち歩いてくださったオンニ、

お会いできた準友さん、

何より私のエナジーソースのジュンギ君、

みんなに感謝したいと思いますニコニコ



横浜も楽しい2日間になればいいなぁ。

と、カバン3つ持ちでスタンバっています飛び出すハート