皆さま안녕하세요
ジュンギ君はバリ行って既に帰ってきちゃってますが、私はまだソウル旅ブログを続けています。(遅っ!)でも情報というより思い出なので許してケロ🐸。
帰国日は夕方金浦発にしたので、最終日も朝から動けばかなり動けそうでした。
この日の目的地はコロナ禍でソウルが遠かった頃からの目標、カビちゃんとのお散歩ロードと、韓江ウォーキングです。
去年の9月に滞在時間わずか5分で引き返さなきゃならなかった無念の訪問のリベンジでもあります。
たくさんのペンさんも既にSNSに上げておられますが、私たちの訪問記もご紹介しますねー。
ここは去年も行きました。新しくなった駅名が「紫陽駅 자양역」を降りてすぐのトゥッソム公園の入り口です。
ここもそうですね。
今回は「韓江フラワーフェスティバル」が開催される直前らしく、急ピッチでイベントの準備工事がされてました。
まずは、1番分かりやすいポイントから認証
同じ桜の木を探し回りましたよ
ここね🌸!次は桜の季節に来たいなぁ。
だいぶ葉っぱが茂っていますが、後ろのオブジェで分かりますね
あ、今見たら道路の舗装が少し違うなぁ。少し手前で撮りすぎたかもー。次回撮り直そう。←こだわる!
それからここは、
音楽噴水と、そこから反対側の韓江の風景。
視線は反対向きですが、ジュンギ君が座っている石段はここです。残念ながら音楽噴水は植栽の整備の為に止められてました。
けど、お庭やお花が大好きなので、たくさんの花壇を作っている作業見られたのは嬉しかったです
生まれて初めて見るような珍しい花もたくさんありましたよ
このフェスティバルにも行きたかったなー。
おっと、話がそれちゃいました。
お花を見ながら歩いていると
トゥッソム公園で1番行きたかった場所に近づいてきました。
韓江を眺められるブランコ式のベンチ
準ペンにとってはランドマーク的なスポットです。
いろんなペンさんからいただいた助言通りに歩いていくと、ありましたありました!韓江に向かって4台のベンチが、50m先くらいに見えてきた
わーい!
しかし、ジュンギ君の座ってたやつにはスマホに没頭している若者。右端のは何故か横向きに正座してめっちゃゆらゆらさせながらぼんやりしているおじいさん。その隣はサングラスをかけて何か深く考え込んでいる学生風の男の子。
「あ、一台だけ空いてる〜 」
嬉しくて急ぎ足で進んだんですが、ちょうど私たちと反対側から、ピチッとした花柄ウェアに黒いサンバイザーの「絵に描いたような韓国の運動中アジュモニ」がスタスタスターと競歩でやってきます。
やばい、歩みを早めなければ!と思ったんですが、アジュモニの競歩のパワーと「今から座りますからね」オーラに負けてしまいました。
アジュモニもゆらゆらとベンチを漕ぎつつ、スマホを取り出しましたー💦
あかんー全員ロングバージョンで休憩するモードに入ってるやんー💦
どうしても座りたくて、仕方なく真ん中にあった普通の揺れないベンチにオンニと座って待つことにしました。(我ながら根気強いな。この根気が人生他のことに活かせればいいのにね。)
だいぶ待ったけど、みんなまだまだ月曜日の静かな公園とベンチを満喫中です。
確かに、韓江から涼しい風がそよそよと吹き、お天気も最高で前方には蚕室の競技場や公園が見えて緑がいっぱい。永遠に座っていられる気分ー。
近くにはノラネコちゃんが日向ぼっこしていたりして、平和そのものでした。
ジュンギ君が癒されに来るのも分かりますー。
それにしても、だいぶ待ちましたよ
思い切って、「あのー、ここに座りたくて日本から来たんです。ちょっとだけ場所を代わってもらえますか?」って聞いたろーか、とマジで考え始めました。←さすがに変人だと思われそうで、すんでのところで踏みとどまりました笑笑 。代わりに(そろそろ代わってくれーい)と念を送り続けることにしました
念を必死で送りますが、サンバイザーアジュンマはスマホ見ながらウトウトしだしてるー。
万事休す!かと思ったら、なんと!横向き正座ゆらゆらおじいさんが突然靴を履き、ベンチから降りて歩いて行かれました。
神さまー、念願のジュンギベンチに座るチャンスをを私たちに与えてくださってありがとうございますー
シアワセー
こんなひとときを与えてくださって
ありがとうございます。
もっと良い人になって
世の中の役に立つ行いをいたします!
と、誓いたい気分でした。
(決意をすぐに忘れちゃうけど)
だいぶ時間を食ってしまったのですが、韓江で絶対やりたかったことがもう一つありました。
それは、
ジュンギ君と同じランニングコースを走ること
🏃♀️🏃♂️🏃♀️
気合い十分で
ジョギングロードを少し走ってみました!
なんやこれー! 自分では颯爽と走ってたつもりですが、電車に乗り遅れそうで慌ててるおばちゃんまんまやん!
リュックサック背負ってるのがあかんのかな?と
今度はさらにガチにコースを走ってみました。