皆さま안녕하세요あじさい


ジュンギ君、バリ島での撮影、さっそくビンタンビールも楽しんでいるようですね。



スクショが何回やってもブレるー。


ビンタン、大昔に現地で飲んだことがあります。ちょっと不思議なフレーバーがあり、いかにも東南アジアのビールって感じでした。暑い島で飲むのによい感じ。バリは大好きなところなので、写真が今から楽しみです照れ




シャンパンロゼワイン白ワインシャンパン赤ワイン



さて、ダラダラと続く旅記録、ようやく日曜日の夕方になりました。この日は以前にもブログでお伝えしたアプリ、Catch Table で予約した店に行く予定だったので早めにソウルに戻ってきました。



このアプリのシステムは食べログとかとほぼ同じですが、予約時にデポジット(今回は30,000w)をクレジットで決済しておきます。



何度か「予約入ってるけどキャンセルはないですか?」「明日までならキャンセル無料ですよ。大丈夫ですか?」的なメールがちゃんと届きます。


お店で支払いの後、デポジットは全額返金されます。



海外サイトだけどシステムが明瞭で使いやすかったです。




目的地は景福宮駅近く。

場所を確認した後、少し時間があったからソウル警察前の街路樹の下にあるベンチで休憩



ベンチはピンクハートのところ。(ちなみにお店は星マークのところです。)涼しい木陰に座ってぼーっとしていると、向かいのSUBWAY に人が出入りする様子や青や緑の市バスの往来、ポッサム屋さんが豚肉を店先で茹でている湯気など、市民の皆さんの日常がまるでtvNのドラマみたいで、意外にもめっちゃ癒されてよかったです。ドラマの中に居る気分🎶



お店までの道のりも素敵でした。


古い住宅をリノベしたオシャレな店がいっぱいキラキラ

路地の裏にも韓屋造りの飲食店がたくさんありました。



韓国あるあるですが、こういう路地って、コンクリートやタイルが割れてたり、適当に敷かれてたり日本ではありえないくらい自由に舗装されてます。


こういうハング ルースな感じ結構好きラブラブ

迷路みたいなでこぼこ道の路地歩きは韓国旅の醍醐味ですよね。




ペクジョンウォンさんとジュンギ君が絶賛していた韓牛ステーキハウス、「キスンジョンウ」もそういう韓国っぽいムードの店構えでしたよ。

(ネトフリからやむなく画面撮影させてもらってます)


むはは、ドアが同じでトキメキます!


入口には「肉しましょう!」と書かれた看板指差し

入口までの通路の雑然とした感じ、味が出てます。

(こんなのが苦手な人もいるかもやけど、このタイルのガタガタ感、最高ですチュー





打って変わってお店の中はめちゃムーディ。

ジュンギ君も、「雰囲気がありますねぇ。」って感心してましたよね。


さて、以前のブログに書きましたが、何度も平伏して懇願した😅ジュンギ席に座れたでしょうか?




   残念ながら訳ありでジュンギ席では

ありませんでしたが、結果的にはそのおかげでもっと楽しい思い出ができたのでオーライです照れ


予約を告げて店に入ると、定員さんが申し訳なさそうに「先にジュンギさんの席に予約が入っていたのです。申し訳ありませんがそのお隣で用意しました。」と。


(ファンミ翌日だからみんな同じ事考えるよね。)



私たちの席はこの番組では、紺色の服の女性の場所です。



カウンターと、テーブル席が数席しかない小さなお店なので、予約しないとなかなか入れないかも。(コメントを読んだら、お店の方がお肉を完璧に管理してくださるので絶対にカウンターがオススメだと書いてありました。)



番組にも出られていた若い社長ニム、スタッフさん(その方も多分同じ方かな?)のものごしがソフトでそつがなく、韓国だけどなんだか日本の高級ステーキハウスの雰囲気です。(お肉も岩塩とワサビで食べる仕様)


メニュー版もジュンギ君たちのと同じやつ!さらにトキメキます。

(お肉の部位はハングルで書かれているので、困ったら翻訳ソフト使ってくださいね。でも放送後、日本人がたくさん来るようになったそうで、ハラミ、とかフィレ、みたいな日本語の単語はお店の方が覚えて教えてくれましたよ。←私は例によって予習して丸覚えしていって使いました笑)


ジュンギ君が、「とろけますね!」と喜んでいたアンシム(フィレ)、コッカルビサル(霜降りカルビ)


「お写真たくさん撮ってくださいねー。」←私たちの動向を分かってらっしゃる。



お世話をしてくださるスタッフさんに「動画を撮らせてもらってもいいですか?」と聞いたら、「もちろんですよ」と。


お店の雰囲気はペクジョンウォンさんの番組のまんまで素敵でした。

ペクさんの長ったらしい(失礼😅)ウンチクを熱心に聞き、美味しそうに食事をし、楽しいお酒を飲むジュンギ君の様子が見られてとてもよかったですよね。


ジュンギ君の何が好きって、食事の仕方が私は大好き!上品で、手の動きも綺麗。しかもとても美味しそうに食べる人ですよね。こういう人と食事をするのは楽しいですよねラブ



付け合わせも普通の焼肉屋のパンチャンとは違ってオシャレー。しかもジュンギ君の食べてたのと一緒ラブ←(こればっかり。)

お店の方に名前を聞いたんですが、(その後酔っ払って忘れてしまった笑い泣き。)上列真ん中のくるくる巻いたような形の野菜?根菜?のキムチ、さっぱりしてコリコリして肉料理にぴったりでした。


とても上品な味の赤ワイン🍷飲みながら、絶妙な焼き加減の上等のフィレを一口サイズに切って一つずつお皿に乗せてもらうなんて!←(日頃の生活とは大違い)これを幸せと言わずして何と言うのか!



そうこうしているうちに、ジュンギ席を予約されていた5人組の日本人ペンさんがいらして少しお話したんですが、びっくりしたことにこんな末端ジュンギペンの私のことをご存知でした。


私の知り合いの韓国ペンさんから私のことを聞いていたとおっしゃってびっくり。「世界って、面白いね。」とウンソムみたいな台詞が出ちゃいます。


離れたところにお座りだったペンさんも実はどこかでお会いした覚えのある方だったのでとっても親近感。ジュンギ君が繋いでくれる絆に感謝、感謝です。




お隣のペンさんたちから、ペクさんジュンギ君が食前酒にしていたポクダンヂ、甘くて美味しい済州のソジュ、ハルラサンもお裾分けしていただきありがたかったです。




ほとんど私が飲んでしまったかも爆笑

(帰る間際にはめっちゃ酔いが回ってきて、ジュンギ君の台詞通りになりましたー笑い泣き


ソジュは飲みやすいから、すぐ飲み過ぎます。這って帰りたいくらいやったわー。



逆隣には若い韓国のカップルさんがいはりました。

その日、カウンターに座っているのが自分たち以外オール日本人爆笑なのに気づいた女性の方がお店のスタッフさんに、何か理由があるのかと質問されてました。

スタッフさんが、「昨日俳優のイジュンギ さんのファンミーティングがあったからですよ。」と、答えておられました。


うるさかったかしら?と気になって、「チェソンエヨ」って謝ったら、驚いて「アニョアニョ」と手を振ってくれる可愛いお嬢さんです。


その2人が、ネギご飯を注文されたのを見て、「あーこれやこれ!」と感動し、「私たちも同じのをください」って頼んだのです。ジュンギ君が、3年ぶりに白米食べますって言って食べて、「これが飯ってものだよ笑い泣き」ってしみじみ感動していたご飯です。


塩ダレに海苔と胡麻油のネギご飯。(←写真はもう混ぜちゃった後です。)

私たちのところにネギご飯が来たら、さっきのお嬢さんさんが突然丁寧な日本語で、「あの、このご飯、下にソースが入ってますから、よく混ぜて食べるのがいいと思います。」って話しかけてくれたんです!びっくりーびっくり


私(韓国語で)「うわぁ、日本語お上手ですね!どこで勉強されたのですか?」


お嬢さん:(日本語で)「わたし、櫻井翔さんのファンで、日本に行ったり、日本語勉強したりしてたんです。」


私(韓国語)「えー、だから日本語お上手なんですね。嵐が活動の再開準備を始めたとかニュースで聞きましたよ(ちょっと違うかもやけど?)。よかったですねー。」



奥にいたナムチンさんと、お肉係のスタッフさんが、この変な光景に目をパチパチしてはりました。「何だこの2人は?」的な。



まあ、これでよいのです。


ちょっとずつ話せる韓国語が増えてくると、こうして草の根的な触れあいができて、小さな出会いがとっても嬉しい。それに韓国にも私たちと同じように推しを愛するあまり語学をマスターしようとする人がいることが分かって嬉しいラブ



私が飲んでいたワインを、「美味しいですか?」って聞いてくれたりして、可愛い方でした。(私は「美味しいよー」って2杯目もグビグビ飲んでて可愛くないねー


お肉もとても美味しかったので、(もうすでに400g食べちゃってたけども)「とても美味しいので、もう少しいただくならどれがいいですか?」とスタッフさんに聞いたら、「では、ジュンギさんも召し上がった안창살(アンチャンサル=ハラミ)はいかがですか?」と、これまためちゃくちゃ美味しく焼いてくださりました。



さて、ここでお気付きになりましたか?

いつも必死で話そうとしては失敗ばかりしている

Joon-night、意外にスムーズに話せてる感を出してることにニヤニヤ


自分でも不思議なくらい緊張せずに言葉が出せて、(一応)通じていたのは何故かしら。と考えてみたのです。


理由①、お店の仕組みやメニューをペクさんのウンチクで仕入れていた。


理由②、CATCH TABLE のコメント欄をしらみつぶしにリサーチしてどう動けばいいかを予習していた。


理由③(これが1番大きい!)

酔っ払っていて、間違いを恐れるオドオドした小心者の自分がいなくなり、ある意味強めのキャラで攻めることができた?爆笑


と分析しています。


日本人って、完璧に話さないとカッコ悪いって思い過ぎたり、不完全な言葉を恥ずかしがったりしがちなんですけど、やっぱりまずは使ってみないと駄目なんだなぁって実感しました。



楽しくて美味しい晩ご飯をいただいた後、お隣カップルさんに「日本にも美味しいものがたくさんあるから是非来てくださいねー。」と訳の分からん日本押しをした後、酔っ払って乗り換えの駅間違えたりしながらホテルまで一応脚で歩いて帰りました。笑。


ジュンギ君はお酒を飲んでいる時、いつも楽しそうだし、かなり強いみたいですよね。でも芸能人だからどこかでいつも緊張しているのかなぁ。打ち上げの時もファンがいつも集まってるし。変な写真撮られたりしたら大変だものね。



どうかよい仲間とリラックスして

よいお酒を楽しんでほしいです。




まだ旅記録終わらないー💦



次回は韓江とソウルの森のリサーチです照れ


お付き合いくださってありがとうございました。