皆さま안녕하세요
ウリペウからチョロチョロ小出しに東京旅行の思い出がアップされて楽しいですね。
特に私が気に入っているのが、成田エクスプレス内で撮ったこのポスト。
昔のショートシネマ🎥みたいに作ってあるのが面白いですが、妹さんが撮ってるんですよね?
構図とか、動線とかをジュンギくんが指示してるんでしょうか。2人で真剣に相談して撮影してそうで、想像するだけで楽しいです。
それにしてもジュンギ君、自分の名前がでかでかと入ったタグをヴィトンにもRIMOWAにも付けてる! こんな俳優さん、他にいるかしら。プライベートなのにわざわざ名札付けてるジュンギ君が可愛らしくて、そういう自由人っぽいところがいいなぁと思います。東京旅行が楽しかったようで何よりです。
お出かけを楽しむジュンギ君を拝めてよかったですが、ほっつき歩きクイーンのJoon-nightも、負けずにあちこち出かけております
まずは以前東京に行った時に「見ようかな?」と思いつつ叶わなかった四季の「バケモノの子」「今季は大阪に来てるよーっ」とミュージカル好きの友だちが誘ってくれました。ありがたやー
ミュージカル観劇は素人ですけど、俳優さんたちの生の動きや歌声、なんて言うか「生きている人の躍動感」みたいのがビシビシ伝わるのが魅力的
今回もあんまり予備知識なく行ったんですが、演出が素晴らしかったです!(ネタバレはあかんからはっきり言えないけど🫢、ちょっとウヨンユ弁護士を思い出すようやシーンが圧巻!)
さらに子役ちゃんたちのいじらしさとひたむきさにもう涙腺が緩んで(孫を見るおばあちゃんの心境?)たまりませんでしたー。
青年九太を演じていたのは「大鹿礼生さん」でしたが、ちょっとワンピースのルフィみたいで、キラキラと青春が光ってる感じが素晴らしかったです
まだ足を踏み入れてはいませんが、韓国ではドラマや映画の俳優さんたちも挑戦されるくらいにミュージカルの人気が高いですよね。
ボゴミーやイングク君のミュージカルに行きましょうと、サイトで募集があったりします。うー。めっちゃ行きたくなっています。(←芸術を愛する心であって、決して浮気ではない)
身体は一つやのに、やりたい事が多過ぎるなぁ。
ジュンギ君にも軍隊時代みたいに、ミュージカルにも出てほしいなぁ。素敵だろうなぁ。
と、お芝居を楽しんだ次の週、こんどは学生時代からの友人のお誘いでまたまたライブに出かけました。
実は彼女はMALICE MIZER(懐かしっ😅!)の頃からのGACKTさんの大ファン。熱狂的に推し活をしているのですが、その一環としてよく仲間をライブに誘ってくれます。
(他の仲間たちは特にファンとまではいかないのですけど)学園祭みたいに学生服着て集まったり🤣、いろんな面白いイベントがあるのが楽しくて、同窓会気分でみんなで集まることが時々あります。
今回は大阪公演の2日目でした。
場所は四ツ橋のオリックス劇場
(ここからめーっちゃ長文です!ミヤネー
でもとっても言いたいことなのでよければお付き合いください🙏)
ピアニストのKさんとのコラボで、珍しくアコースティックライブでした
個人でお花を送っておられる方も多かったです。
(一瞬相葉君かと思った)グッズもたくさん!
会場は(こないだのウンビンちゃんの時とは違って😅)温まりまくってました。Gacktさんが何か言う度にファンからレスポンスが飛び交い、リアクションもノリノリで「いやぁ、やっぱり大阪は違うねー」とご本人も満足そう。
ガチファンの友人の執念か、私たちはラッキーなことに2階からせり出したバルコニー席の最前列で、ステージから近いし会場も見渡せるし快適でした。
私の印象ではいつもスカしてる(失礼🙏)感じのGacktさんですが、時々「素」の人間らしいところが垣間見えるのがライブのいいところですよね。
こちらを見上げた瞬間に私たち三人で手を振ったら、ふわっと手を振り返してくれたりしました。←ファンでもないくせに感動!(ジュンギ君ならいつでもしてくれると思うんですが、Gacktのキャラは違うと思ってました笑)
と、ここまでは素敵で、楽しくてとても良かったのですが、この後大変なことが起こったのです。
Gacktさんがトークをし始めはった時に会場の(しかもダイヤモンドシートの)一人の女の子が、「60,000円も払って来たんやから面白い話して!」「なー、なんか面白い話してーや。」とか大きな声で言い出してきたんです
Gacktは丁寧に、冷静に「面白いかどうかは聞いてる君たちの判断だよ。」みたいに答えてましたけど、その変な女の子はめっちゃずうずうしくて、「ねー、どこを整形したん?」とか「私初めて来たんやから、ちゃんと笑える話してーや。」とか言いたい放題。こんな経験は初めてです。失礼にも程があるし、第一ライブを楽しみに来ていたファンの気持ちを踏み躙るような卑劣な行為に腹が立ちました。
もちろん、私以上に会場の皆さんは怒り心頭に達していて、「いい加減にしろ!」「出て行って!」「帰って!💢」と会場が一丸となって抗議を始めました。(みんな、頑張れー!)
そしたらその子は、「いやーん。Gacktのファンってみんな怖いー。」と大騒ぎ。
ホンマにバルコニー席じゃなかったら近くまでいってボコボコにしたくなりましたよ
Gacktさんは本当によく辛抱してましたが、最後には「お願いだから、終わるまでトイレの中にでも入っておいて。」と
会場のスタッフが、その子のところに張り付いてなんとかその後は黙らせてたようですが、せっかくの楽しかったトークが台無しになりGacktさんが気の毒でたまりませんでした。
でもさすがにあしらいが上手かったです。みんながその子に出て行けコールをしだした時には、「おいおい、ここで殴り合いはしないでよ。」って。流石でした。(Kさんはずっとピアノのまえで固まってた!)
履き違えないでほしいのですが、関西のファンのノリの良さは、決して相手の領域に土足で上がり込むことではなくて、まずは相手を尊重してその人や周囲が安心できるように、そしてみんなが楽しめるように心配りをすることから生まれていると思うのです。
あの女の子の無礼な振る舞いはそこを全く分かっていないからだなと思いました
その後ライブはどうなるかとハラハラしたのですが、素晴らしい歌声と素敵な演出でうっとりするようなひとときでした。
何より会場のファンが一体となって、一曲終わる度に割れるような拍手と声援を送ってお騒がせ女子がおかしなことを発せないようにしているのが伝わってきて、なんだか泣けてくるような熱い気持ちになりました。
今回の事件?で芸能人でいることの大変さがしみじみ感じられました。華やかなステージの代償に、とても嫌なことや理由のない中傷、嫌がらせを常に受ける可能性があって、ライブでも薄氷を踏むような気持ちになることもあるんだろうなぁって。
その「荒し屋?」のニュースはSNSにたくさん流れていたし、チケットセンターからは公演内での不手際の謝罪メールが送られてきていましたが、やっぱりファンは「与えられるべき存在」ではなく、一緒に「作り上げていく存在」で有るべきだなぁとつくづく思いました。
春になったら待ちに待ったウリペウの公演もありますよね。ジュンギ君も私たちもみんなが幸せになれる時間にしなきゃって思います。
長々と喋りすぎましたが、スターとファンって、たとえ1対10万人であっても、お互いリスペクトし合う存在であるべきだと思うのですよ。
絶対に自己中のずうずうしいファンにならないでいたいです。(でもジュンギ君を好き過ぎて万一私が血迷った行動をしたら、どうぞボコボコにして制裁してください)
「どこ整形したん?」のGacktの回答、
ここでお伝えしときますね。
「僕が整形したのは、”心” です。」
さすがです!やるねー