皆さま안녕하세요
The Starの国内販売も開始されましたね。
The Starのちょっとざらっとした紙の質感にも似合う、カッコいい写真ですね。
表紙素敵でまた欲しくなるー
さて、今回は先週末のイベント備忘録です。
元々2つの予定があって、さらに追加のミッションもあっての東京旅でした。
そのミッションとは
①ずっと前からの懸案だった、新宿巡礼旅
②パクウンビンちゃんのファンコンサート
③娘の新居訪問+結婚式場打ち合わせに同行する
の三点セット!
一泊2日で全部コンプリートするのは結構重労働でしたが無事に遂行できました。
実は新宿巡礼が1番気合い入れたイベントやったんですけど、話せばめちゃくちゃ長くなりそう
。なのでまずは可愛いパクウンビンちゃんのライブ感想から始めます
会場はNHKホールでした。紅白を見ていてもそんなに広い会場には思えなかったんですが、3800人のキャパがあるんですって!(今回も三階席までほぼ埋まってました。)
ウンビンちゃんも、「こんなに大きなホールでステージに立てるなんてびっくりです。ここは紅白の会場なんですよ。」って感激してはりましたよ
ウンビンちゃんが最後に客席と撮ってくれた記念写真ですが、とてもステージが見やすい客席の作りなのが分かります。
今回、わざわざファンクラブ先行でチケット取ったのに2階席だったのが若干ショックだったのですが、1階の席数はかなり少なくて、2階席でも前にせり出してるから思ったより近くに見える感じです。
ウンビンちゃんとの出会いは下記の通りです。
Netflixのドラマで 「ウヨンユ弁護士は天才肌」に感動し、→「恋慕」→「ブラームスはお好きですか」→「無人島のディーバ」と立て続けに鑑賞しました。
全く違うタイプの作品のいろんなキャラクターを見事に演じ分ける演技力と、普段の明るくて前向きな人柄がとても素敵な女優さんです。
ナムアクターズではウリペウの後輩さんですが、直向きな姿と明るいポジティブな性格はまるでジュンギ君を女の子にしたような感じ!だと思います。
何より「無人島のディーバ」では圧倒的な歌唱力に驚き、今回のコンサートを楽しみにしてました。
このNHK ホールがツアーの最終となるライブのテーマも「DIVA」だったので、まるでドラマの続きでモクハがステージに立っているようでした。
写真はKstyle からお借りしています。
本当に綺麗な歌声です。心が洗われる感じ
実はウンビンちゃんのことを何にも知らない娘と一緒に行ったんですが、歌声とあまりに愛らしい本人にすっかりファンになってしまい、帰りには鼻歌でDream Us を歌ってました。
時々ステージの前に置いてあるマグボトル🥤からお水を飲むんですが、しゃがんでストローで飲んだ後、必ず「んんんっ!」って声が出るウンビンちゃん。←ちょっとウヨンユ入ってました。
あざとさの全くない清らかな可愛らしさ、(今更遅いかもやけど)見習いたいです
歌声だけでなく、トークも抜群に面白くて上手いのもジュンギ君と似てます。
ウンビンちゃんが「無人島のディーバで共演したギホ(チェ・ジョンヒョプ君)が今日本に居るから、今日どこかに来てくれているはずです。」って言ったんです。そしたら会場のみんなが「えー!キャー どこどこー?」的にソワソワしてざわついたんですね、
そしたらウンビンちゃん、日本語で
「皆さんは私を好きで来てくださってるのではないのですか?今日はギホじゃなくて私を見ていてくださいねー笑」って会場を笑わせていました。
ジョンヒョプ君は、後方のガラス張りの母子室みたいところにいらしたみたいです。二階堂ふみさんとのドラマが大ヒットしてるから、もうフラフラと外には出られないよね。
そのジョンヒョプ君のストーリー、インスタにお借りしたのでこれも備忘録に。
ウンビンちゃん、日本語もかなり覚えてきてくれていて、たくさん日本語を使ってくれてました。←それがまた可愛くて、私が男だったら沼落ちしていたと思います。
とても楽しいライブでしたが、ちょっと気になったこともあります
ご本人も「男性女性も半々で、老若男女皆さん来てくださって嬉しいです。若い方もオンニオッパも、ハラボジハルモニも。ありがとうございます!」とおっしゃってましたが、ファン層がこんなに厚いアーティストさんは初めてでした。
私たちのお隣も熟年層?のご夫婦でした。周りにも学生風の女の子から杖をついたご高齢の方まで、めちゃバラエティにとんでました。
でもそれもあるんでしょうか。ウンビンちゃんが何か言う度にパチパチパチ👏と拍手だけのリアクション。なんだか「NHKのど自慢大会」の観客みたいやったんです。
ウンビンちゃんも「うわぁ、皆さんは毎回毎回拍手してくださるのですね😅!」って日本語で言ってた。
お隣のアジョシなんか席に「デーン!」と座ったままずっと腕組みしてるし
みんな静かに座って鑑賞して、拍手しか反応しないなんて、剣道の試合ちゃうんやでー!若者たちよ、一緒に座ってんと弾けてくれたらいいんだよー!
たまに若い男性のペンさんが決死の覚悟で「サランへー」とか叫んでたけど、そのあと周りがシーンとしてるから、なんだか歌舞伎の大向こうから「ヨッ、成田屋〜!」って叫んでる人みたいで、いたたまれないような微妙な雰囲気に。
「その国の文化によってステージの楽しみ方も違うんだと理解してますよ」ってわざわざウンビンちゃん言ってくれてましたけど、もうちょい楽しそうにノッてもいいんじゃないかなぁ。
と、いつものジュンギ君のライブみたいにぴょんぴょん跳び回りたいJoon-night的にはじーっと座ってないといけない時間がもったいなくてジリジリしました。
隣のアジョシ、アジュモニに言いたい!
ライブは観客とアーティストの共同作業で作るもんなんだよ!頼むから空気を沈滞させないでくれー!
でも気づいたんです
以前、ジュンギ君が「僕が初めて日本でファンミーティングをした頃は、皆さん座って、頷きながら拍手をしていましたよ。今は違いますけどね。」って言ってたことがありました。
今の時代でも人によっては(もちろん年代にもよるけど)「ライブで弾ける」なんて思いもよらないのでしょうね。
だからそのままにしとくとNHKの歌番組を観に来てる人みたいになっちゃう。(場所もNHKホールやし仕方ないか?)
そんな日本のミドルエイジのライブ文化を見事に変えてくれたウリペウ、イジュンギの功績ってすごくないですか?
あんなに観客を巻き込むにはものすごいエネルギーが必要なのに、なんでもないような涼しい顔でやりのけるジュンギ君のパワーを改めて感じて感動しています。
ウンビンちゃん、ナムアクターズのソンべオッパに続いて俳優としても歌手としてもますます輝いてくださいね。これからも応援して、ライブも必ず行くからね。次はちゃんとぴょんぴょん跳ねるからねー