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どの方のお話も素敵で、胸熱のストーリーばかりです。新大久保のカフェのタペストリーを付けてくださった方にももらい泣き。
ジュンギ君の話題が出ただけでも嬉しかったのに、なんとその後お二人が私の投稿を紹介してくださいました。
しつこく貼っちゃう
大事な備忘録なので許してケロ
何より嬉しかったのは、お二人がジュンギ君の答えてくれた言葉を「イジュンギ の回答が素晴らしい!」と絶賛してくれたことと、「次は皆さんの番ですよー!このコメントがきっかけで来年は皆さんが同じように投稿しているかもしれませんよー」と、家族にも呆れられている私のはしゃぎぶりを視聴者さんに推してくださってるのが有り難かったです。
この一年、思い出すだけでもいろんなことがありましたが、楽しかったことを大切にしながら心をリセットして、また来年も元気にいけるといいなぁと思います。
と、締めくくりかけといてなんですが、
昨晩スマホに大量に溜まっていた写真や動画を整理していて、気になっていたけどいつのまにかお蔵入りしていた「いつかブログにあげなきゃ!」と思っていた小ネタ集をご紹介してから、重い腰を上げて物置の整理にかかりたいと思います。(片付けを先にしろ😛)
小ネタその1
久しぶりの韓国でカバン探し
コロナ以降4年ぶりの渡韓は韓国地方周遊旅だったのですが、一緒に行ったチングが「韓国で流行っているエコバッグ(のなんちゃって)を是非買いたい!」と意気込んでいました。
画像お借りします。ballandchainというエコバッグです。
でもね、全羅道の街もそれなりに大きな街だったし、水原の駅のモールや商店街、市場などあれこれ探して回ったんですが、全く売っていない!
あれー?ないなぁと思いながら帰国。
その直後にジュンギファンミでソウルに行った時、
安国駅前のの土産屋で1枚だけ見かけました。
「あった!」
ガッカリしていたチングちゃんへのお土産に買おうとしたのですが、展示品しかなかったのと、25000ウォンと思ってたのより割高だったので諦めたのです。
その翌日、参加したwithjjjさんのスクリーンの撮影に江南に行ったので、懐かしのGo to Mall にチラッと寄りました。(ここに行くのがコロナ時の儚い夢やったなぁ。)
階段を降りてびっくり🫢!
山のようなボールアンドチェーン(のなんちゃって)が!
チングにすぐLINEして、韓流仲間にも何枚かお土産に購入しました。Lサイズで1枚15000ウォン。安国で買わなくてよかったよ。←やっぱ明洞とか仁寺洞はモロに観光地価格だから注意しないとですね。
このバッグ、マチ幅が風呂敷並みに自由自在なのでお肉のパックも楽々水平に入れられます。(主婦目線)めちゃ便利ですよん。
ファンミ参加の皆さんも同じのを購入されていた方が多くて、帰りのバスではお土産をいっぱい入れてご使用でした。刺繍も可愛いのばかりなので次は色違いを買おうー。
小ネタその2
夢にまでみたGo to Mall
私にとって韓国でのショッピングの醍醐味は「宝探し」。ちょっと引くようなデザインの洋服の中にすごーく素敵なものがあるのが楽しいです。
そんな楽しみが気軽に実現するマノン天国のGoto Mallは掘り出し物パラダイスです。
エコバッグ発見後、チラッと見て回ってこれも見つけました。
まだ夏の気候で汗だくなのに、ニットカーディガン。ファンミをご一緒したオンニチングとイロチで購入!これも驚きのマノンです。(キャップは東大門で3000ウォン。)
この冬気に入ってよく着ていますが、フワフワで柔らかく着心地も最高。
ありがとうGo to Mallさん
(帰省した娘が着ていってしまいましたが。)
次の機会にまた買わなきゃ。
小ネタその3
懐かしの「韓国あるある」
先にも書いたアラムンの応援スクリーンは、ソウルでもオシャレセレブな街、ジュンギ君のナムアクターズ社屋もある江南のノヒョンにありました。
そんなスタイリッシュな街にも、私の大好きな「韓国あるある」の光景が。
ノヒョン駅前の売店ブース前の路上に、めちゃこじんまりしたお店?が出店していましたー。
サンダルで押さえた紙切れには“무조건 5000원”(どれでも5000ウォン)と書かれていました。
いやいや、すぐそこのGotoMall に行ったら千円でそこそこ見栄えのいいスニーカー売ってるやん?
どれもこれも履き込まれた感MAXのくたびれたスニーカーに500円越えの値を付ける強気さが素晴らしい!
さらに面白いのは年季の入った木製の腰掛けには(一段高くしてあるのね笑)これもかなり履き込んだサンダル👡が鎮座しており、”페라가모(ペラガモ、日本風にいうとフェラガモね)780,000→250,000の価格が付いていたことです。売り手の元値から考えると破格の値引き商品のようです。こんだけ履いてまだ売る気満々なのがすごい!
大都会であってもこういう自由な(笑)お商売してたり、駅の階段に唐辛子🌶️干してたり、韓国のぐいぐい迫る強気さというかエネルギーが私は大好きで、街歩きの楽しみになっています。
次の渡韓が楽しみです。頑張って働いて、こっそり、でも着実に有休を溜めようー。
小ネタその4
空港鉄道の謎
9月ファンミの最終日、仁川に向かうA-REXの指定券を買ってソウル駅でチェックインを済ませました。
久しぶりでちょっとまごついたけど、朝早い時間帯だとやっぱり便利です。
でもちょっとしたハプニング続きで、なんと仁川に向かう予約列車に乗り遅れてしまいました
これは初体験のピンチ
しかーし、有り難いことに今私たちにはスマホというものがある。先達のアドバイスを参考にさせていただいたところ、「予定していた列車が仁川に到着する時間前なら、手数料だけで次の列車に振り返えが出来る」らしいと。
その情報に一縷の望みを託して窓口のアジュモニに泣きつきました。(精一杯辛そうな顔をして)「申し訳ないのですが、体調が悪くなって直通列車に乗り遅れたのです。どうしたらいいでしょうか?」
アジュモニは次の列車の席を探してくれたのですが、「アイゴー、満席で次のは無理ですねぇ。」
「その次のだと搭乗時間に間に合わないわねぇ。」
アイゴー!(これこそ私のセリフやわ)
ピンチ継続ー!
でもアジュモニは、「大丈夫よ。直通チケットさえ持っているなら一般列車にはそれで乗れるから、今から出る一般列車で仁川に行けば間に合うわよ。」と自信たっぷりに教えてくれて、「エスカレーターで地下に降りて、そこの業務員にチケットを見せてゲートを入りなさい。」と。
「降りて、業務員さんに頼んでゲートを入ればいいんですね?」と、知っている限りの韓国語とジェスチャーで確認を取って、(この時点で私は汗だく💦)私たち4人で階下に降りました。
けれど残念なことにピンチはまだ継続!
金属製のゲートはありますが、直通と一般列車とはホームの階が違うので、そのホームに入る人はみんなTmoneyでシャッと入った行き、ゲートのどこにも紙のチケットのQRコードを読み取る機能がないのです。しかもどう探しても駅員さんなんて1人もいない。韓国の鉄道の無人化は日本以上ですもんね。
困り果てたけど時間が迫るので、私たちはやむなくTmoneyで入場し、列車に乗りました。
無駄になった?思い出の直通チケット
次の難関は出口です。私たちはチェックインを済ませているので、直通列車の到着ホームから繋がった改札を出なさいとスマホ情報には書いてあったんですが、入る時に普通のTmoneyで入っちゃったから、ゲートではねられるんちがうかと4人でドキドキ。はねられてアラームとか鳴らしてしまったら係の人になんて言おうかと、列車内で必死で韓国語の作文をしながら、口頭で説明する練習を続けていました。
ここで痛感したこと。
やっぱり韓国も外国だ(当たり前)。しかも日本と同じでみんなに英語が通じる訳でもないから、ピンチを凌ぐにはもっともっと語学力が必要だ
列車が仁川空港に到着し、いよいよ問題の改札ゲート前に。ここでは逆にTmoney用のリーダーはありません。入るだけ入って出れへんやーん
オロオロしながら、一か八かで、無駄になった(と思ってた)直通用のチケットをかざしたら、なんのことはなくゲートが開きました!チケットのデータを読み込むシステムではないのね。ホッ。後はスイスイと搭乗口まで進めました。(チェックイン済んでる人は並ばずに専用口から手荷物検査場に行けます)
やれやれー大変やったわー。
後から考えると、ソウル駅のゲートをもっと探せば、係員呼び出しブザー的なものがあったのかも。(でもウリウリウリウリ〜と馬鹿でかい音がするのが怖いのと、係員さんがすぐ来てくれるか分からないし不安は同じ😥)
謎は未解決のままです。
もう一つの謎。
ソウル駅でTマネーで入場したのに、チケットで改札出たから、私たちのTマネーは今もデータ上は「ソウル駅から入ったまま」の状態になっているはず。
次にソウル行って改札を入ろうとしたら、「ウリウリウリウリ〜」と馬鹿でかいアラーム鳴らないかしら。
心配半分、好奇心半分の気持ちです。
超絶長いブログになりました
お付き合いくださってありがとうございます。
どうか皆さま
良いお年をお迎えください
私はようやく物置の片付けに向かいます。
(って、もう夕方やん)