皆さま안녕하세요
夢のような3日間から、早くも5日。帰ってからの怒涛のような忙しさに目を回しておりました。
アラムン情報とか山盛りですが、まずは忘れる前に大切な私の記憶を保存しなければ!←脳が働かなくなってきてるからね笑。
で、今日はファンミ当日のことを書こうと思います。
思えば今年の5月、目黒でのサイン会で、こんなことがあったのをを思い出しました
そう、あの日「これからはきっとしょっちゅう会えますよね?」と最後に行うと、ジュンギ君、「約束!約束!」と指切りポーズしてくれたのです!
それはいつかなぁって思ってたんですが、
まさかこんなに早く
約束が叶う日が来るなんて!
しかもしかも、「ジュンギ君と直に(サイン会とかじゃなくて、普通の?)会話がしてみたい」と言う私のバケットリストの夢が一つ叶うなんて!
(感涙に咽ぶ)
ファンミの会場は直前まで秘密でした。途中でバスから外を見ると、交差点に「往十里」と表記が。「ワンシムリ通ってるー?江南とか、韓江の方に行くのかしら。」
着いた場所は、なんと建国大学でした。
建大の中に入るのは初めてですー
建大の中の、「세전년회관(新しい千年会館)」というホールが会場です。
会場内はこんな感じ。観客は460人?位だと思います。前回よりちょっと少ないのかな。このこじんまりした感じ、私たちには嬉しいけど、ジュンギ君ガッカリしてないかしらと気になってしまいます。
はしゃぐ私。いつもこんなテンションで生きています。
ステージのフォトはどれもとっても素敵でした。
しかもステージと観客席がめっちゃ近い!チングさんがよい席を引いてくださったおかげで私たちは前から5列目くらい。ジュンギ君の汗で光る胸元や、服の生地の感じがよく見えてヤバーい。前が通路だったから、視界も広々と最高の席でした❤️神さまありがとうございます😭。
ジュンギ君も「わー、こんなに客席が近くて、みなさん全員の顔が見えるなんて、恥ずかしいなぁ」と何度も言ってましたが、ホントに近かったです。
だからでしょうか、通訳を待つ間、ジュンギ君は常にファンに手を振ったり🫶🏻や🫰を送ったりやたらと大サービス。私たちがハートマークを作るとマネして返してくれたりして、めっちゃ濃密なレスポンスを見せてくれました。←嬉しくて夢中になってみんなでジュンギ君と交信!
でも途中で、通訳してくださってるキムテイさんを気遣って、「ちゃんと聞かなきゃね、」みたいなジェスチャーしてました。(さすがジュンギ君。配慮が違う)テイさんは「いいんですよー、私はテロップみたいなものだと思ってください。ジュンギさんは自由にしてくださいねー。」って。
司会のキムテイさん。いつもお優しくて可愛い
セットリストは以下の通りです。
① Ma Lady
② For you (日本語ver.)
トーク&ゲーム
③That That ←数メール先で直に見るダンスに興奮して卒倒しそうやったよ。「あんまり何度も踊るから、なんだか自分の曲みたいに思ってしまうよ。」と言ってました笑。
④ For a while ←例によって、私たちが”can’t you be mine 〜🎵” の後が歌えなくてモゴモゴ誤魔化してるからジュンギ君は苦笑い😅。
⑤君のために ←お決まりの「私の…皆さん。」に今度はファンが苦笑い😅。私の皆さんって!笑笑
⑥世界で一つだけの花
⑦惜しみなく与える木
⑧Together
①②までの衣装はこれ(大好きなスタイル❤️)
トークコーナーの前に、ジャケットだけ着替えて出てきました。
ブルーのジャケット
この後アラムンの話や、近況報告がありました。
J:「現場ではサヤが人気でした。スタッフに女性が多かったからかな。母性本能をくすぐるようです。笑。
(炭水化物を7年も摂っていないことに関して)
J:僕は人に見てもらうのが仕事だからこうして気をつけていますが、皆さんは同じことをする必要などないですよー!美味しく食べて、健康でいてください。
そして「あなたのお願い叶えます」コーナーに移ります。
願い事は前日に書いたのですが、もちろん本心は「バックハグしてほしいー!」「投げキッス、もちろんガチキッスでもしてほしいー!」などなど欲望の権化みたいになってます笑。けどね、自分だけ良い思いをして他の方がシラけるお願いなんてイマイチだし、出来れば会場の皆さん全員が嬉しいやつがいいかな、と思い直しました。それにJoon-nightの美学として、(笑)頼んでしてもらうハグやチュウなど、いらんとです。(突然博多弁)(ジュンギ君が自発的にしてくれるなら大歓迎!)
選ばれた方のお願いは、以下のようなものでした。
⚫︎コロナ禍での医療の仕事を頑張った私を労ってほしい。ジュンギ君優しくて、ペンさんのスマホを借りて「頑張ったねー、よくやったねー。」って自撮りして、ついでに会場のみんなの様子も動画に撮ったりしてました。笑。SNSにぜひ上げてねー、って言ってた。
⚫︎アゲンマの最後のシーンを再現してほしい。(←ジュンギ君が、「アゲンマと言えばボールゲームでのアクションじゃないですか。ここであれを再現しようとするのは無理がありますよね笑笑」と会議室にあるような脚の細くて頼りない長机を指さしてました。笑)
この後、
テイさんが「次のお願いは〇〇さんです!。」とおっしゃった時、同じ名前の別の方のだと思っていました。(私の名前はめっちゃありふれたものなので笑。)でも続けて私の書いたメッセージを読んでくれた時、本当に驚いて呼吸を忘れました。
私のお願いはこれです。
「ジュンギさんが、1番素敵だなと思っていて、外国のファンに伝えてあげたいと思う韓国の言葉や表現を教えてください。」と書きました。
名前を呼ばれて「ネー、チョエヨ(はい、私です。)」と、緊張のあまりキョドりながら立ち上がる私。
J:「んー、カテゴリーは何がいい?」
私:(ジュンギ君にステージから話しかけられてパニクりつつ)「マウミ、タットゥタゲ…(心が暖かく).」緊張して語尾をどう始末したらいいか考えられなーい😂声が震えて小さくなってしまった。←そしたらすかさずテイさんが繰り返してジュンギ君に伝えてくれました。
J:「うーーん🤔うーん🤔うーん🤔」
行ったり来たりしながらジュンギ君は一生懸命に考えてくれています。(この時点で私は意識が遠退き、耳から脳が溶けて出ている感じにー)
J: “길어도 돼요?” 「長くてもいい?」
私:(何か答えなければ!と焦る💦) “길어도 돼요.”
(長くてもいいです。)(結局芸のないオウム返し!)
J: 이게 요즘 자주 하는 말이에요.「最近よく口にする言葉なんですよ。」←多分そう言ってはった。
“우리가 함깨한 시간이 기록이 아닌 기억으로 남은 시간이되면 좋겠어요. “ (僕たちが一緒にいた時間が記録ではなく記憶に残る時間になればいいね。)←多分です。何回かジュンギ君言い直していたし、脳が沸騰してるから一度では覚えきれなくて、必死になって頭を両手でバンバン叩いているのをジュンギ君が見てました。(恥ずかしーじゃないか。)
私がちょっとつっかえながら繰り返すと、「おーっ、ちゃんと言えたねー👍👏👏」的な顔付きでうんうん頷いてくれていました。(あかーん、脳が溶けるー💦)なんかリアクションが必要かと思い、大きく腕を上げて「いいね👍!」のサインをしてみました。(ちょっと馬鹿みたいだったかな。)
そしたらジュンギ君が
J:” 아, 더 하나 있는데 “「あ、もう一つあるよ。」
J:” 내 기억속에 항상 함께해줘서 고마워“「僕の記憶の中にいつも一緒にいてくれてありがとう」
ズキューン!
(//∇//)
* ・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
緊張してる上にハートを射抜かれて瞬殺💘💘💘!
頭に血が昇って鼻血が出そうでしたが、ほんの数メートル位の目の前でジュンギ君が(一応)私に向かって一生懸命に答えてくれていると言う夢のような瞬間を、ぼんやり突っ立ったまま終わらせてはいかんと勇気を振り絞りました。
私: 내 기억속에 항상 함께해줘서 고마워요“(ジュンギ君の言葉を必死で覚えて繰り返します。また頭をペシペシ叩きながら。笑)
J: “함께해서 고마워”(一緒にいてくれてありがとう)
今だ!頑張れJoon-night!!!
私:”제가 고망워요〜(私の方こそありがとう)”
(ちゃんと分かったことを伝えたくて、
必死で大きな声を出して2回繰り返しました。)
ファンミの会場でジュンギ君と韓国語で会話をできるなんて、ずっとずっとずーっと叶えたい憧れでしたが、そんな日が実際に来るなんて夢にも思いませんでした。
でも、諦めずに自分の行動のベクトルをその方向に向けていれば、叶う日が来るんだなぁ。
とても素敵な言葉を私たちファンに
教えてくれたジュンギ君に感謝
後でテイさんがコメントへの返信で教えてくださいましたが、映画「ドリーム」に出てくる言葉だそうです。
これから何度も噛みしめたい
大切な言葉になりました
鬼長くなったので
一旦、ヨギカジです。
お付き合いくださってコマウォヨ