ちなみに、選挙に立候補するとき、衆議院の小選挙区に立候補するときは、供託金というお金を預けなければなりません。
その額、なんと

300万円なり(-_-;)
しかも、有効投票数の10分の1の投票数を獲得できないと没収されます(-_-;)
この供託金は、金額が高い理由はむやみやたらに、立候補者が出ないようにという歯止めの役割もありますが、一般市民が簡単に払える金額ではありません。
しかも、没収されるとなると…
ということは、今の立候補してる人達はこの供託金を預けることができているってことになります。
300万円を預けることができる人達が、ある意味、生活に余裕がある人達ばかりじゃないのか。
借金してまで、出てる人もいるかもしれませんが。
こういう立候補者が、ホントに一般市民の生活苦を強いられている人達のホントの気持ちを分かっているのかは、疑問です。
そのような境遇にならないことに越したことはありませんが、そういう境遇にならないと、分からないと思います。
なので、本日、国民の審判を受けて選ばれた候補者、政党の人達は、あぁ、やっぱり日本は誰が政治家になっても、政党が変わろうと何も変わらなかった…とならないようにして欲しいと思います。
選挙前だけ、お願いして、良いことだけ言うのはやめましょうね(笑)