アリッサ「そうよね、わからない点が多…」
ピッピッ、ピー
「強力だわ、規模は小さいはずなのに
ちょっと本部からは前から何も言ってこないんだけど
この付近だけ?」
アリッサ
「気を付けたほうがいんじゃない?
今までないパターン…」
その時空間から、沢山の触手を振り乱した文字通り塊のような生物といえる物が現れた。
アリッサ「―!?キャーッ!!!
「逃げてっ、アリッサ!!
本体生えている黒い触手で急に迫って来た敵からアッサをかばった瞬間、腕を襲われた。
攻撃は深く達し、血が飛び散る。
血ではないのだ、白い液体が飛び散り、敵のまえに立ちばってる腕から何か白い液体が流れ落ちていた。
アリッサ
「先生ーっ!!?
「早く逃げてっ!!
滝沢は敵と戦うつもりだ。瞬時に頭の中に敵の弱点を探し巡る。
とっさに机の下のスチール椅子を手にとり身構え、敵が次の攻撃を繰り出す前それを投げつけ物理的攻撃を加えた。
アリッサが科学器具の並べられた試作品のパルスガンを取り出し咄嗟に放射した。
―ウィーン!!
敵は光を放ち再び空間に消えていく。
アリッサは腕を怪我した滝沢教授を抱え、
2人は息を切らしながら、ひと度安堵の表情を漏らし怪訝な顔で見つめあった。
アリッサは滝沢の腕が気になっていた、敵が消えてようやくその事について頭の中は予測しはじめた。
「先生怪我しているわ。
」
滝沢は敵と対峙し怪我を追っても屈強な意志を持った表情を見せながら、どこか自分のすべての境遇に困惑したようにアリッサを見つめる。
そして少し微笑みながら
「そうなの私は
、
わかってるでしょ。」
アリッサも受け止め、もう言わせないような表情を示した。
「先生早く、連れていくわ。
痛くない?」
滝沢
「ありがとう…、」
アリッサは滝沢を一旦床に休ませ介抱し
サミトに連絡し移送の応援を求めることにした。
空華施設内の研究所とも繋った地下病棟だ。
滝沢「私はタキオン0074#
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