どこの星かわからない、壊滅してるのか一部の地域なのか。
紛争地帯の離れ。
周りに高い赤い岩肌が望める植物もまれにしかみない荒野に1人の女性がホバーバイクに乗りさ迷っている。
その女性の名前はアリッサ。
「こんな任務私1人で。
ヘリぐらいよこしなさいよ、、って無理か。」
ミサイル無人発射装置の誤作動。
アリッサはその停止の任務を任されていた。
レーダーにも写らず目視で捜索するしかなかった。
その装置を保持していた国も壊滅したのだろうか。
一国のものかこの星の連邦持ち物かもわからない。
彼女は二、三日ろくに食料も水もとっていなかった。
顔は日焼けと埃によりマスクの跡で黒茶色くラインじょうに汚れていた。
もっとも全体がそんな色だが。
「無理よ、こんなだだっぴろいとこ闇雲に探したって。」