切替器にて発見したこと | jonwoo1のブログ

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昨日の続きです・・・

今回、切り替え器を使って発見したことが3つほどありました。

○ 1つ目は Panasonic SU-MA10 の恐るべき実力です。

我が家で 通常2chとして音楽を鑑賞する場合

 CDプレーヤー(BDP-S5000ES)からアナログ出力(LRのピンコード)でAVアンプ(DSP-Z11)に入力して、そこから パワーアンプ(TA-N9000ES)を経由して メインスピーカー(DX-7)を再生しております。この際、もちろん DSP-Z11 はピュアダイレクトモードとしています。(光やHDMIも試しましたが、アナログが好みでした。)

 これに対して、CDプレーヤーから プリメインアンプである SU-MA10 へ光デジタルケーブルで接続して、メインスピーカーを駆動して再生してみたのですが、

なんってこった! その違いがほとんど感じられないじゃぁありませんか!!!


 若干高域のきらびやかな余韻というんですかね・・・その辺が落ちるきがしますが、ほんと、それは僅かでして、無理やり違いを見出そうとして、やっとこさ そこだけって感じです。ブラインドテストしたら、区別つかないかもしれません。そのぐらい、音色が似ていました。

 過去に、DX-7を YAMAHA・DENON・PHILIPS・SONY(別アンプ)と10台ぐらいのパワーアンプやプリメインアンプを入れ替えたり、試したことはあるのですが、ここまで違いがなかったのは初めてです。

逆に言うと、この SU-MA10 というパナソニックのアンプは、年代ものにもかかわらず相当な実力を秘めていたことになります。

 税別の定価ベースで DSP-Z11 が 660,000円、 TA-N9000ES が 150,000円 、
合計 810,000円 という恐ろしい金額ですが、SU-MA10 は 107,000円 ですよ。しかも、今から20年も前の製品なのに、完成度の高さというか、贅沢な造りっていうか・・・その実力に ほんと驚いた出来事でした。


○ 2つ目は CORAL EX-101W の信じられない実力です。

 EX-101Wは 当シアターでフロントプレゼンス用として使っている小型の2Wayスピーカーです。当シアターでは 通常 ヤマハDSPが作り出す 上方補完を再生するための存在でしたので、じっくり2chで聞いたこともなく、しかも小型だからって高をくくっていました。

 で、SU-MA10 の導入により CDプレーヤーと繋がっているので メインの2ch音声をこの小型スピーカーに送ることができるようになったんです。いろいろ試してる中で、偶然 メイン2chの音声が このEX-101Wから流れてきたのですが、そのとき本当に驚きました。

サイズを全く感じさせない迫力のサウンドが聞こえてくるではありませんか!?

 しかも分解能も高い!DX-7にはさすがにかないませんが、それに迫る音質でした。
 ほんとうにびっくり!

 我が家のリアは B&WのSOLIDモニターを使っていますが、

全部 EX-101W に切り替えたい!

 そんな衝動にかられました。(セッティングの関係で、かなり難しいですけど・・・)

 今はなき、コーラルというスピーカーメーカーの実力のほどを再認識した出来事でした。


○ 3つ目は・・・ 当シアターにおける面白い2ch再生の方法です。

 ズバリ! フロントスピーカーとフロントプレゼンススピーカーの2個使いです。

 ピュアオーディオから考えると、ちょっと邪道かもしれませんが、フロントとプレゼンスの両方から同じ音を再生するものです。
 その際、リスニングポイントの高さに応じて、プレゼンスの音量を調節します。もちろんプレゼンスはあくまでも補佐的な役割なのですが、これがなかなか心地いいサウンドになります。フロントもプレゼンスも同じコーラルだからこそ実現する音響空間なのかもしれません。

 しかも、SU-MA10の音色が、DSP-Z11+TA-N9000ESに近いことも影響していると思います。最近、2chでCDをじっくり聞き込むみたいときは、この接続による再生が多いです。

 これは、思わぬ副産物でした。

 ということで、変化を求めると 思わぬ発見があるもんですよね。

 やっぱり現状維持の人生より、常に変化を求めるような生き方がいいなぁ~