日本協会は西十両8枚目の伯桜鵬(20=伊勢ケ浜)が、「新型コロナ感染症にて約5日間の安静療養を要する」の診断書を提出し、8日目から休場すると発表した。
7日目までは3勝4敗だった。2日目の玉正鳳戦で右上腕を痛めたが、ケガに負けず奮闘していた。
今場所は序盤から有力力士の休場が続出している。先場所で110年ぶりの新入幕優勝を果たした尊富士と三役復帰した朝乃山が初日から休場。2日目からは横綱照ノ富士、大関貴景勝、7日目から大関霧島、関脇若元春も休場しており、十両以上の休場者は10人目となった。
2類から5類になってもう一年たちますが、まだコロナ感染する奴がおるんやな。毎日のうがい手洗いを励行してなかった証拠ですね。
こんなとこにも親方の指導の不徹底さが露呈されましたね。ある意味宮城の親方の不始末と言っても過言ではないでしょう。