◆陸上 世界リレー(日本時間5日、バハマ・ナッソー)
男子400メートルリレー予選で、日本(サニブラウン・ハキーム―柳田大輝―上山紘輝―三輪颯太)は38秒10の4組1着で6日の決勝に進んだ。上位14か国(決勝8チーム+6チーム)に入ったため、今夏のパリ五輪の出場権を獲得した。
4月の公開練習で取材に応じた日本陸連の土江寛裕ディレクターは日本チームについて「お互いにコミュニケーションをとっています。こちらからの一方通行ではなく、選手がお互いにリレーを高めていこうという雰囲気があってジャパンらしいチームだと思います」と話していた。
本番では、バトンを落とさないようにしてほしいね。そうでないと金メダルは遠い。