こんにちは、つむぐです。


今日はあっついですね!


寒暖差が明日来るのでちょっと怖いですが、


今は友人のランチに付き合い、


コワーキングスペースでの作業を終えてきました。


帰ってきたら夫が車の中に捨てにいくエアコンを載せていて


バタバタしていましたが


一緒に車と夫婦で写真を撮ることができました。


わたしの方は統合失調症、


まだ寛解とはいかずに


木造の平屋、一戸建てでも


まだ新しい環境に慣れないのか


今日は火事にあわないか


なんて妄想をしていました


でも


妄想は脳の中で起きていること


わたしの心、不安なんだな


っていったん客観的になって


一歩引いてあげると楽になります。


1月1日からSNSを本当に見なくなり


ほんとに時間が出来ました。


今までのわたしは


フォロワーも気にしていたし


いいねもスキもグッドボタンも生きる全てのように感じていました。


でも、


彼女はふしあわせではないのだけど


SNSで動画がバズって


それでもリアルの彼女に会ってみたら


不眠症で自分に自信がなくて


わたしと同じようにコンプレックスの塊みたいな子だった。


だから彼女が働く出版社から本を出せたのがうれしかったですし


わたしは夫の忙しさによる孤独を


若さを持て余していたんだなあ


とも思います。


自分より忙しい人が一緒にいることが


なんか嫌でした。


昔は統合失調症にかかったばかりの頃


自分はバイトもできないし


ライブに行けないし


水着も着れないし


母の介護が必要だし


いつもそんな自分に嫌気がさして


希死念慮もありました。


つらかったなあ20代。10代。


でも、


今わたしが


メールもラインも電話もDMも


レスが遅い人


ってなってみたら


すごく楽になったし


自分のことをいい意味で


おばさんになったなあ


若くないなあ


って思ったら


すごく楽になりました。


今までSNSに使ってた時間を、


今日は味噌玉作りに励んでいたし


きちんと生活に取り入れることができた。


今は豆からひいたコーヒーを飲んでいるし


とにかく心の余裕なんだと思う。


時々わたしも必死になって


忘れそうになるけど


頑張らないといけないことって


そんなになくて


もっと肩の力を抜けば


もっといい仕事や暮らしができるように思っているし


SNSで嫌われたとしても


リアルでちゃんと場所や友達があったりいたりして


自分が何が好きで何が嫌いか


自分が何をしてる時に一番うれしいのか


そのことを考えることもできました。


わたしはSNSで仕事をもらっていますが


ほぼ毎日の投稿は同じ時間にしていて


セルフブランディングを独学で学んだだけです。


文筆業は時折お給料もらえないこともあるけど


でも仕事として誇りをもってできることがある。


今までコンプレックスの塊だった自分とは


さようならをすることができるようになったし


変な思い込みも


変な被害者妄想も


過度にならなくなってきた。


それはわたしが不安などを


きちんとどの時間になるのかを把握して


お薬とちゃんと付き合っているからだと思います。


自分のことを知る。


それ以上に大切なことはなくて


自分の生活を穏やかに守る。


泣いたり叫んだりしたら疲れるし


時折ストレスでそうなってしまいたい時はあるけど


それは自分のことを


許していなかったら


誰かのことを許せなかったり


そんな時になるんだって


思いました。


今わたしはブログをスマホで更新しているけど


ほんとはそんなにスマホが好きではないです。


便利な道具だけど、その中のことが全てじゃない。


リアルがいくらこじれても


リアルでがんばったり


ちょっとコツをつかめば


元通りになったり


もしかしたらもっといいことが待ってるかもしれない。


わたしの上司はわたしが統合失調症であることをクローズにして働いていた時


あんたのそののほほん具合が嫌なのよ!


っていつもラインやその時のTwitterばかり


仕事時間に見ている人でしたが


なんか、そういうのは違うかなって。


その人の方が暇だし孤独だし


かわいそうだなって


思いました。


今日はあったかくていいですね!


明日ぐっと寒くなるので


着るものには気をつけないと。


今日は味噌玉を作りながら


そんなことを考えていました。


今のわたしのこの考え方や暮らし方を


素敵だなって思ってくれる若い子達がいることが


とてもうれしいです。


丁寧な暮らしは疲れるだけだし


手抜きは息抜きでしかないのだから


そんな自分を認めてあげることが大切なのかもしれませんね。