こんにちは、つむぐです。


6ヶ月に渡って夫婦生活を持てない日々が続きました。


それでも、昨日今日とお互いに仕事があるのも関わらず、


お互いに無理のない範囲で夫婦生活が持てたことに感謝しています。


たぶん、夫は毎日の疲れや心身ともに疲労していて、


もとから繊細な人だったので


うまくわたしと睦み合うことはできませんでしたが


それでもわたしは幸福でした。


わたしもわたしで仕事が忙しかったし


30代に入り、


ホットフラッシュのような自律神経失調症が


すぐに出るようになりました。


いつか子どもを作ろう


まだまだわたしも寛解はしていないけど


お医者さんもそして地域も福祉も


わたしたちを現実的に支えてくれる。


だからわたしは産みたい


と言いました。


夫は


つむぐの夫になれてよかった


と言ってくれました。


わたしはまだまだ30歳。


統合失調症の患者でも、


産むことを決意した人、


そして育てている人を身近に見てきました。


そういう彼女たちが


どうやって育児や出産、妊娠を乗り越えてきたのかも知っています。


地域のコミュニティにいて、


オープンにしていてよかったなと


思います。


これから車でクリスマスディナーを買いに行きます。


わたしたちはまだ子どもを作れないかもしれない。


でも、何年かすれば絶対に状況は変わる。


そんな長い目で見ることと


視野を広げることができました。


両親もなんとなく察してくれたらしく


車庫の内側に野菜を置いておいてくれました。


妹にも彼氏ができたようです。


年末年始は一緒にいたいらしいので


わたしたち家族は年始に会えなくても


彼女の幸せを願っているのでした。


さて。


夕ごはん、買いに行きますか。