表現
DJ Krush feat. BOSS THE MC「Candle Chant A Tribute」
の中に、こんなリリックがあります。
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1個の感情は今日1日の1mm
今日1日は1生の1mm
一生は地球の1mm
地球の一生は宇宙の1mm
宇宙の1mmが地球の一生
地球の1mmが人間の一生
人間の一生の1mmが今日一日
今日1日の1mmがこの瞬間
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…宇宙の外側に宇宙がたくさんある体系があって、宇宙の一生はその体系の中では一瞬で…
妄想は膨らみます。そして、意識を現実に戻すと少し変わった感覚になります。
すべての存在の一瞬が"時間"とともに流れ、複雑に影響し合って繋がっているこの世界。
最近読んだ本で僕の大好きな本多孝好さんの「Memory」も読み終わった後、そんな感覚を感じさせてくれました。
最近踊っているときに1つのことに意識を執着しないことを意識しています。
鏡に映る自分、身体感覚(筋肉や骨)、皮膚感覚(空気)、空間、音、時間、人…色々なものと繋がっている感覚。
"踊ること"や"表現する"ことの楽しみはそんなところにあるのかもしれません。
DJ Krush feat. BOSS THE MC「Candle Chant A Tribute」
HumanとNature
早いもので今年も1ヶ月が過ぎました。
なんとなく過ぎてしまったようなそうでもないような…
時間には逆らえません。
今年の目標がなんとなくふわふわしてましたが、この1ヶ月の出来事できまりました!
"Human"
今年はHumanに生きようと思います!!
最近、ふとした瞬間にノスタルジーを感じたり、人の親切がやけに身にしみます。
また、人間が人間たる所以に興味が沸いていて、そんな理由でHumanを今年のテーマにしようと思ったのかもしれません。
こんなことを考えるのは歳をとったせいでしょうか?(笑)
ちなみに去年までのテーマは"Nature"でした。(去年後半のテーマは"客観視"でしたが、ここではさておき)
HumanとNature…思考が完全におじいちゃんかマイケルジャクソンです(笑)
アンドリュー
こないだ見た映画が久々面白かったので紹介します。
タイトルは「アンドリューNDR114」(原題:Bicentennial Man)。
内容は、
近い未来の話で、ロボットが人間に命令されたことはなんでもやる、例えば家事や子供の世話をロボットがするような近未来の話。
ある家族にロボットが届く。始めはロボットとして言われた仕事をやるだけだったが、いつからか難しい木彫りの馬を作ったり、音楽を聴いたりと、人間らしい感覚や感情を持ち始める。主人はロボットの特異性に気付き、自分で教育をしたり、本を読ませたり、創作をやらせたりする。科学の進化とともに顔の表情を繊細にだせるようになったり、皮膚感覚が持てるようになる。
ある日、ロボットが主人に「自由」が欲しいと言う。主人はこれを認める。さらに科学が進み、脳がコンピュータでできていること以外はほとんど人間と同じようになり、ロボットは世界議会で「人間の尊厳」を認めて欲しいと嘆願する。
そんな感じでラストに向かっていきますが…興味あれば観てみてください。
その映画を観ていると、どこまでがロボットでどこからが人間なのか分からなくなります。
「時間」が1つテーマになっているのですが、それはさておき。
「人間とロボットの境界」ももう1つ、この映画のテーマになっています。
答えとして、
ロボットはすべてが論理的、合理的なので間違いを犯さない。
それに対し、ときに人は理屈では考えられないような間違いをします。
かいつまんで言うとそんな内容。
何が言いたいかというと、
人は間違いを犯す生物なので、人の間違いを許す寛容な心を持てる人間になれたらなぁと。
そんな正論っぽいことを思うと同時に、
僕自身、理屈っぽい人間なので、ときに間違いすることも人間らしくていいのかなぁと。
そんな矛盾を思うのが人間っぽい(笑)。